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来年の干支「辰」 伝説を創る明確なストーリーをもつ「龍」に挑む [歴史遺産]
本日は12月1日。令和5年も残すところあと一ヵ月となった。SNSで日頃の出来事等を発信していると、一年前、三年前、五年前、さらには十年前の今日の日付の記事が表示される。
それらはつい先日書いたような記憶であるが、え、それってもう一年前、三年前なの、と自問自答することがある。たまに十年前ほどのものが表示されと目を疑う。過ぎ去ってみれば “光陰矢の如し” である。

さてさて、来年の干支が「辰」である。今年の卯の年もあっという間に12月を迎えた。ぼちぼち来年のことも頭にいれこの一カ月を過ごさなければ、と。その来年に向けての活動の一歩が「仏画曼荼羅アート」での来年の干支である辰の「龍」を描く課題を提示している。仏画曼荼羅では通常仏画という静の対象物を描いてきた。龍となれば、躍動感が特徴でありポイントである。来年一年間の縁起物として個性あふれる龍にチャレンジしていく。
ここで龍について、ウィキペディアを参照しながら少し解説させていただくと、中国では龍(竜)は神獣・霊獣で、その昔皇帝のシンボルとして神格化され伝説上の生き物として伝わっている。
その龍のキャラクターストーリーは水中か地中に棲むされ、その啼き声によって雷雲や嵐を呼び、それが竜巻となって天空に昇り飛翔する。81枚の鱗で覆われ、口の周りにはほう髯をたくわえ、喉の下には一尺(約30㎝)四方の逆鱗があり、顎下に宝珠を持っていると言われている。秋になると淵中に潜み、春には天に昇るともいう。
龍は神獣として「水の神様」として尊ばれ、人や建物を火から守る神様として寺院の天井や襖絵に描かれことが多い。一方、この神獣の伝説に一役をかっている神話がある。それは喉元にあるとされる1枚だけ逆さに生えている鱗に触れると龍は激昂するという。だから逆鱗に触れてはならないという。この「逆鱗に触れる」という言葉は、いまでもよく使われる。龍の伝説のストーリーの中からこのような言葉が生まれるのも、なんとも不思議である。
それよりももっと不可思議なことは、架空の生き物「龍」がこれほど明確なイメージで具象化され創造されたものが今に伝承されていることである。明確な目的をもって創造され創り出されたこの世に存在しない生き物だからこそ数々の要素が尾ひれとなり創造主の一つになったのではなかろうか。

リポート&写真/ 渡邉雄二
#今日は12月1日 #師走 #光陰矢の如し #時の過ぎるのは早い #来年の干支 #辰 #龍 #架空の生き物 #水の神様 #逆鱗に触れる
#尾道 #尾道観光 #尾道千光寺 #尾道観光大使 #仏画曼荼羅アート #佛日寺 #福泉寺 #法楽寺 #渡邉雄二 #ライブインテリジェンスアカデミー
それらはつい先日書いたような記憶であるが、え、それってもう一年前、三年前なの、と自問自答することがある。たまに十年前ほどのものが表示されと目を疑う。過ぎ去ってみれば “光陰矢の如し” である。

建仁寺に棲む双龍
さてさて、来年の干支が「辰」である。今年の卯の年もあっという間に12月を迎えた。ぼちぼち来年のことも頭にいれこの一カ月を過ごさなければ、と。その来年に向けての活動の一歩が「仏画曼荼羅アート」での来年の干支である辰の「龍」を描く課題を提示している。仏画曼荼羅では通常仏画という静の対象物を描いてきた。龍となれば、躍動感が特徴でありポイントである。来年一年間の縁起物として個性あふれる龍にチャレンジしていく。
ここで龍について、ウィキペディアを参照しながら少し解説させていただくと、中国では龍(竜)は神獣・霊獣で、その昔皇帝のシンボルとして神格化され伝説上の生き物として伝わっている。
その龍のキャラクターストーリーは水中か地中に棲むされ、その啼き声によって雷雲や嵐を呼び、それが竜巻となって天空に昇り飛翔する。81枚の鱗で覆われ、口の周りにはほう髯をたくわえ、喉の下には一尺(約30㎝)四方の逆鱗があり、顎下に宝珠を持っていると言われている。秋になると淵中に潜み、春には天に昇るともいう。
龍は神獣として「水の神様」として尊ばれ、人や建物を火から守る神様として寺院の天井や襖絵に描かれことが多い。一方、この神獣の伝説に一役をかっている神話がある。それは喉元にあるとされる1枚だけ逆さに生えている鱗に触れると龍は激昂するという。だから逆鱗に触れてはならないという。この「逆鱗に触れる」という言葉は、いまでもよく使われる。龍の伝説のストーリーの中からこのような言葉が生まれるのも、なんとも不思議である。
それよりももっと不可思議なことは、架空の生き物「龍」がこれほど明確なイメージで具象化され創造されたものが今に伝承されていることである。明確な目的をもって創造され創り出されたこの世に存在しない生き物だからこそ数々の要素が尾ひれとなり創造主の一つになったのではなかろうか。

西本願寺の手水舎から睨みをきかせる龍
リポート&写真/ 渡邉雄二
#今日は12月1日 #師走 #光陰矢の如し #時の過ぎるのは早い #来年の干支 #辰 #龍 #架空の生き物 #水の神様 #逆鱗に触れる
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秋を奏でる美しさに心ほほ笑む [雑感]
昨夕、帰り道、オアシスロードを自転車で走った。
紅葉まっ盛り。深紅に色づく桜や楓やモミジ、ところどころに銀杏の黄金色が混じり秋を奏でているかのよう。
深紅に染まる楓の葉が頭上に覆いかぶさる。見上げれば空に浮かぶ密集した彩星群が流れているようにも見えてくる。
冬にうつろう折に見せてくれるさまざまな美しさに心がほほ笑む。



写真/ 渡邉雄二
#オアシスロード #夙川 #紅葉真盛り #桜楓にモミジ #銀杏の黄金色 #秋を奏でる #彩星群 #心ほほ笑む
#尾道 #尾道観光 #尾道千光寺 #尾道観光大使 #仏画曼荼羅アート #佛日寺 #福泉寺 #法楽寺 #渡邉雄二 #ライブインテリジェンスアカデミー
紅葉まっ盛り。深紅に色づく桜や楓やモミジ、ところどころに銀杏の黄金色が混じり秋を奏でているかのよう。
深紅に染まる楓の葉が頭上に覆いかぶさる。見上げれば空に浮かぶ密集した彩星群が流れているようにも見えてくる。
冬にうつろう折に見せてくれるさまざまな美しさに心がほほ笑む。



写真/ 渡邉雄二
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「想像力」が新しい世界観を創造 仏画曼荼羅アートでの驚く出会い [仏画曼荼羅アート]
「想像力」というのは、人間がもち得る最大の五感の調味料だと思っている。誰しもがもっている、この調味料の蓋を開けることによって新しい世界が広がり膨らんでいく。
そんなことを感じさせてもらう機会が増えてきている。それは「仏画曼荼羅アート」という題材にチャレンジする人たちの、それぞれ異なる調味料を使った作品が形を成してきた。
過去の大切な事象を知り、それに自分の調味料を加えることで新しい世界観が創造されていく。
その作品の一つが写真のもの。胎蔵曼陀羅の中心に描かれている「中台八葉院」をモチーフに描いたものである。中心に大日如来坐像が配置され、周りに八体の仏像が描かれている。その一つ一つの仏像が異なる色で形成されている。また、周りには蓮の花を広げたような外枠を般若心経で囲んでいる。
まだ制作途中であるが、仕上がった折には、描いた方の調味料によってさらに想像力に富んだ作品になっているに違いない。


リポート/ 渡邉雄二
作品/ 仏画曼荼羅アート佛日寺の生徒さん
#仏画曼荼羅アート #佛日寺教室 #胎蔵曼陀羅中心部 #中台八葉院 #異なる色彩 #想像で新しい世界観を創造 #調味料をきかす
#尾道 #尾道観光 #尾道千光寺 #尾道観光大使 #仏画曼荼羅アート #佛日寺 #福泉寺 #法楽寺 #渡邉雄二 #ライブインテリジェンスアカデミー
そんなことを感じさせてもらう機会が増えてきている。それは「仏画曼荼羅アート」という題材にチャレンジする人たちの、それぞれ異なる調味料を使った作品が形を成してきた。
過去の大切な事象を知り、それに自分の調味料を加えることで新しい世界観が創造されていく。
その作品の一つが写真のもの。胎蔵曼陀羅の中心に描かれている「中台八葉院」をモチーフに描いたものである。中心に大日如来坐像が配置され、周りに八体の仏像が描かれている。その一つ一つの仏像が異なる色で形成されている。また、周りには蓮の花を広げたような外枠を般若心経で囲んでいる。
まだ制作途中であるが、仕上がった折には、描いた方の調味料によってさらに想像力に富んだ作品になっているに違いない。

外枠は般若心経で囲む

それぞれの仏像が異なる色彩で描かれている
リポート/ 渡邉雄二
作品/ 仏画曼荼羅アート佛日寺の生徒さん
#仏画曼荼羅アート #佛日寺教室 #胎蔵曼陀羅中心部 #中台八葉院 #異なる色彩 #想像で新しい世界観を創造 #調味料をきかす
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鉛筆と墨のみで表現 軸装でさらに美しさが引き立つ [仏画曼荼羅アート]
白描画と言えるかどうかわからないが、絵は鉛筆、文字は墨で描かれた作品である。
絵にも文字にも彩りはないが素直な表現が、実に美しい。
軸装することで、その美しさがさらに引き立つ。
この作品は、佛日寺教室に通う方でご自分の生き方が映し出されているよう。






作品/ 仏画曼荼羅アート佛日寺教室の生徒さん
#仏画曼荼羅アート #佛日寺教室 #白描画 #鉛筆と墨 #シンプル #素直な表現
#尾道 #尾道観光 #尾道千光寺 #尾道観光大使 #仏画曼荼羅アート #佛日寺 #福泉寺 #法楽寺 #渡邉雄二 #ライブインテリジェンスアカデミー
絵にも文字にも彩りはないが素直な表現が、実に美しい。
軸装することで、その美しさがさらに引き立つ。
この作品は、佛日寺教室に通う方でご自分の生き方が映し出されているよう。




般若心経で縁枠を仕立てられている


作品/ 仏画曼荼羅アート佛日寺教室の生徒さん
#仏画曼荼羅アート #佛日寺教室 #白描画 #鉛筆と墨 #シンプル #素直な表現
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伊藤若冲の雲中阿弥陀如来像図の魅力 福田美術館「ゼロからわかる江戸絵画」より [美術館]
伊藤若冲が描いた仏画はそんなに多くはない。有名なものとして「釈迦三尊像」が知られている。この三尊像は40代の前半から50代にかけ約10年を費やして描いたものである。現在は国宝として相国寺の承天閣美術館に所蔵されている。
そして、もう一つ若冲が描いた作品の中で大好きな仏画がある。若冲が30代のときに描いたといわれている「雲中阿弥陀如来図」である。ご覧のとおり、実にシンプルな仏画で、彩り鮮やかな釈迦三尊像とは真逆である。
雲から上半身を出した阿弥陀如来が胸の前でボタンの花をもつ姿。また、後光は円の外側を薄墨で塗り、中は紙の地を見せることで表現している。色彩や形状のシンプルさが美しさを引き出している。
さらに、頭部の毛を螺髪のように見せながら塗りつぶし、額の中央部分をほんの少し扇形に地を見せている。いままで見たことのない描き方なので想像が膨らむ。



リポート&写真/ 渡邉雄二
作品/ 福田美術館所蔵作品
#京都嵐山 #福田美術館 #ゼロからわかる江戸絵画 #伊藤若冲 #雲中阿弥陀如来像 #仏画 #シンプル #胸に掲げるボタン #ボタンをもつ阿弥陀如来像図
#尾道 #尾道観光 #尾道千光寺 #尾道観光大使 #仏画曼荼羅アート #佛日寺 #福泉寺 #法楽寺 #渡邉雄二 #ライブインテリジェンスアカデミー
そして、もう一つ若冲が描いた作品の中で大好きな仏画がある。若冲が30代のときに描いたといわれている「雲中阿弥陀如来図」である。ご覧のとおり、実にシンプルな仏画で、彩り鮮やかな釈迦三尊像とは真逆である。
雲から上半身を出した阿弥陀如来が胸の前でボタンの花をもつ姿。また、後光は円の外側を薄墨で塗り、中は紙の地を見せることで表現している。色彩や形状のシンプルさが美しさを引き出している。
さらに、頭部の毛を螺髪のように見せながら塗りつぶし、額の中央部分をほんの少し扇形に地を見せている。いままで見たことのない描き方なので想像が膨らむ。



リポート&写真/ 渡邉雄二
作品/ 福田美術館所蔵作品
#京都嵐山 #福田美術館 #ゼロからわかる江戸絵画 #伊藤若冲 #雲中阿弥陀如来像 #仏画 #シンプル #胸に掲げるボタン #ボタンをもつ阿弥陀如来像図
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お西さんの風景 京都の三名閣のひとつ「飛雲閣」を拝観 [文化想造塾<社寺>]
金閣寺、銀閣寺、そして西本願寺の「飛雲閣」が京都の三名閣といわれている。その一つである飛雲閣が親鸞聖人誕生850年を記念し特別公開されていたので拝観してきた。飛雲閣は撮影禁止で写真には残せなかったが、飛雲閣の庭園出入り口に鐘楼は、門外から一部見えるので遠目ながら撮影した。


鐘楼は、明治43年(1910)に国の重要文化財に指定されている。元和4年(1618)に再建され、間口1間、奥行1間、単層、屋根は切妻(きりづま/山形状)造り、本瓦葺き。安土桃山時代の建築様式で、東照宮の装飾と同じように金や漆を多様した豪華絢爛で緻密な様式で造られている。
その他に、菊献展のちょっとユニークな大輪菊、手水鉢に映る風景や大銀杏などの風景も撮影したのでご覧あれ。





リポート&写真/ 渡邉雄二
大銀杏の写真/ お西さんざっとハンケイ500mより転載 大西大航さん(本願寺派の西方寺僧侶)が撮影。
#西本願寺 #お西さん #飛雲閣 #親鸞誕生850年記念 #京都三名閣の一つ #献菊展 #大輪菊 #手水鉢 #水面に映る大銀杏 #お西さんざっとハンケイ500m
#尾道 #尾道観光 #尾道千光寺 #尾道観光大使 #仏画曼荼羅アート #佛日寺 #福泉寺 #法楽寺 #渡邉雄二 #ライブインテリジェンスアカデミー


鐘楼は、明治43年(1910)に国の重要文化財に指定されている。元和4年(1618)に再建され、間口1間、奥行1間、単層、屋根は切妻(きりづま/山形状)造り、本瓦葺き。安土桃山時代の建築様式で、東照宮の装飾と同じように金や漆を多様した豪華絢爛で緻密な様式で造られている。
その他に、菊献展のちょっとユニークな大輪菊、手水鉢に映る風景や大銀杏などの風景も撮影したのでご覧あれ。

手水鉢の水面に映った模様がちょっと幻想的。
前回掲載した、西本願寺の僧侶が撮影した水面に映る大銀杏。


「お西さんざっとハンケイ500m」と題した西本願寺発行の情報誌の創刊号に登場している大西大航さん(本願寺派の西方寺僧侶)が撮影。

境内では本願寺献菊展が開催されていた。出品されていた中で、ちょっとユニークな大輪を見つけたので花の下にプラスティックの台をおいて花が崩れないように支えている。お好み焼きのように見えた。
リポート&写真/ 渡邉雄二
大銀杏の写真/ お西さんざっとハンケイ500mより転載 大西大航さん(本願寺派の西方寺僧侶)が撮影。
#西本願寺 #お西さん #飛雲閣 #親鸞誕生850年記念 #京都三名閣の一つ #献菊展 #大輪菊 #手水鉢 #水面に映る大銀杏 #お西さんざっとハンケイ500m
#尾道 #尾道観光 #尾道千光寺 #尾道観光大使 #仏画曼荼羅アート #佛日寺 #福泉寺 #法楽寺 #渡邉雄二 #ライブインテリジェンスアカデミー
御堂筋でタイガースの優勝パレードを観戦 ファンあってのタイガースを痛感 [伝統文化]
大阪と神戸でタイガースとオリックスが交互に優勝パレードを行った。
午前中、用事があって大阪に行ったついでに、午後からのタイガースパレードに淀屋橋まで足をのばした。観戦ポイントは人の流れのままに動き大阪ガスビルの前に。動かず約1時間強ほど待った。
3台の2階建てバスに分乗し、監督、選手が手を振る。それに応える沿道の観客の黄色い声援がビルの谷間でこだましているかのようだった。改めて阪神タイガースはファンと一体となっているとつくづく思い眺めた。
隣で観戦していた私と同世代の女性が、沿道補助係の大学生の女子に、「こんなの見るのは最後かもしれんので来たよ」と。その女子はつかさず「来年もまたパレードありますょ」。
そうするとおばちゃんが「岡田監督が続けてくれるなら・・、選手は若いし、それにええ選手ばかりやし」と喋りまくっていた。そのあと、活躍した若い選手の名前が口から連呼されていた。
こういう人たちが「タイガース」を支えている。来年、甲子園球場が100周年を迎える。これを機に、タイガースファンに鞍替えしようかなと気になる。「そんなにわかファンはいらない」という声が聞こえてくるようだ。




リポート&写真/ 渡邉雄二
#阪神タイガース #オリックスパファローズ #大阪と神戸で同時に #優勝パレード #タイガースパレード観戦 #御堂筋 #老若男女の黄色い声援
#尾道 #尾道観光 #尾道千光寺 #尾道観光大使 #仏画曼荼羅アート #佛日寺 #福泉寺 #法楽寺 #渡邉雄二 #ライブインテリジェンスアカデミー
午前中、用事があって大阪に行ったついでに、午後からのタイガースパレードに淀屋橋まで足をのばした。観戦ポイントは人の流れのままに動き大阪ガスビルの前に。動かず約1時間強ほど待った。
3台の2階建てバスに分乗し、監督、選手が手を振る。それに応える沿道の観客の黄色い声援がビルの谷間でこだましているかのようだった。改めて阪神タイガースはファンと一体となっているとつくづく思い眺めた。
隣で観戦していた私と同世代の女性が、沿道補助係の大学生の女子に、「こんなの見るのは最後かもしれんので来たよ」と。その女子はつかさず「来年もまたパレードありますょ」。
そうするとおばちゃんが「岡田監督が続けてくれるなら・・、選手は若いし、それにええ選手ばかりやし」と喋りまくっていた。そのあと、活躍した若い選手の名前が口から連呼されていた。
こういう人たちが「タイガース」を支えている。来年、甲子園球場が100周年を迎える。これを機に、タイガースファンに鞍替えしようかなと気になる。「そんなにわかファンはいらない」という声が聞こえてくるようだ。


バスから手を振る監督選手たち それに応えるファン

沿道を埋め尽くす人の山

思い出の一枚
リポート&写真/ 渡邉雄二
#阪神タイガース #オリックスパファローズ #大阪と神戸で同時に #優勝パレード #タイガースパレード観戦 #御堂筋 #老若男女の黄色い声援
#尾道 #尾道観光 #尾道千光寺 #尾道観光大使 #仏画曼荼羅アート #佛日寺 #福泉寺 #法楽寺 #渡邉雄二 #ライブインテリジェンスアカデミー
風変わりな風景 【仏画曼荼羅アート体験会】 [仏画曼荼羅アート]
コミスタこうべ(神戸市生涯学習センター)でのちょっとした風変りな景色。
窓ガラスにへばり付いて夢中に何かをしている。
第三者から見れば少々異様に映ったようだ。(窓の向こうのビルは葺合警察署)
一昨日開催した「仏画曼荼羅アート」の体験会の様子である。
窓に射す自然光を利用して仏画を写している。
同輩や先輩諸氏だからこんなやり方も素直に受け入れていただける。
使えるものは何なりと利用しよう精神がまさに生涯学習のよう。



写真/ 渡邉雄二
#神戸市生涯学習センター #コミスタこうべ #仏画曼荼羅アート体験会
#使えるものは何なりと #生涯学習
#尾道 #尾道観光 #尾道千光寺 #尾道観光大使 #仏画曼荼羅アート #佛日寺
#福泉寺 #法楽寺 #渡邉雄二 #ライブインテリジェンスアカデミー
窓ガラスにへばり付いて夢中に何かをしている。
第三者から見れば少々異様に映ったようだ。(窓の向こうのビルは葺合警察署)
一昨日開催した「仏画曼荼羅アート」の体験会の様子である。
窓に射す自然光を利用して仏画を写している。
同輩や先輩諸氏だからこんなやり方も素直に受け入れていただける。
使えるものは何なりと利用しよう精神がまさに生涯学習のよう。



写真/ 渡邉雄二
#神戸市生涯学習センター #コミスタこうべ #仏画曼荼羅アート体験会
#使えるものは何なりと #生涯学習
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作品を「みんなのギャラリー」に展示 [仏画曼荼羅アート教室]
仏画曼荼羅アート佛日寺教室の皆さんの作品が、
寺院のお膝元である池田市の
秦野小学校のフェンスを利用した
「みんなのギャラリー」で一昨日から展示されている。
地域の方々に見てもらうことで生徒さんも励みになる。
素晴らしい機会をいただき感謝である。
ギャラリーを見たという方から連絡があり、
早速、本日の講座に参加された。
新しい仲間が加わることで、些細であるが変化が生じる。


リポート&写真/ 渡邉雄二
#仏画曼荼羅アート #佛日寺教室 #みんなのギャラリー #励みになる #新しい仲間 #嬉しい変化
#尾道 #尾道観光 #尾道千光寺 #尾道観光大使 #仏画曼荼羅アート #佛日寺 #福泉寺 #法楽寺
#渡邉雄二 #ライブインテリジェンスアカデミー
寺院のお膝元である池田市の
秦野小学校のフェンスを利用した
「みんなのギャラリー」で一昨日から展示されている。
地域の方々に見てもらうことで生徒さんも励みになる。
素晴らしい機会をいただき感謝である。
ギャラリーを見たという方から連絡があり、
早速、本日の講座に参加された。
新しい仲間が加わることで、些細であるが変化が生じる。


リポート&写真/ 渡邉雄二
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#尾道 #尾道観光 #尾道千光寺 #尾道観光大使 #仏画曼荼羅アート #佛日寺 #福泉寺 #法楽寺
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乙女文楽と上生菓子のコラボイベント大盛況 [伝統文化]
過日、大阪・東住吉区にある法楽寺で「をかしうつくし雅な遊び」と題した乙女文楽と和菓子のワークショップをコラボさせたイベントがあった。それに参加させてもらった。
まず、上生菓子作りからスタートした。指導されたのが、和菓子作家の福田恵さん。福田さんの指導のもと、義経千本桜の「初音の鼓」をモチーフにした上生菓子に初チャレンジ。思うようにはいかないものの楽しい時間だった。
そして歌舞伎演目の定番である「義経千本桜 初音の鼓」を、人形遣いの吉田光華さんとお弟子さんによって乙女文楽偏で上演された。上生菓子と結びつく演目「初音の鼓」である。源義経が静御前に贈ったと伝えられる伝説上の鼓を、乙女文楽と和菓子で堪能させてもらった。
そのあと吉田光華さんが、人形の解説や遣い方、そして乙女文楽の誕生について、さらに、吉田さんが乙女文楽を始めるきっかけなどの秘話を披ろう。
和菓子と乙女文楽は畑がまったく違うが、日本の伝統の技が伝え継がれた日本の貴重な財産である。身近にそれらを享受できる機会がもっとあれば、と願ってやまない。









リポート&写真/ 渡邉雄二
#乙女文楽 #吉田光華 #人形遣い #和菓子 #福田恵 #和菓子作家 #義経千本桜 #初音の鼓 #貴重な財産
#尾道 #尾道観光 #尾道千光寺 #尾道観光大使 #仏画曼荼羅アート #佛日寺 #福泉寺 #法楽寺 #渡邉雄二 #ライブインテリジェンスアカデミー
まず、上生菓子作りからスタートした。指導されたのが、和菓子作家の福田恵さん。福田さんの指導のもと、義経千本桜の「初音の鼓」をモチーフにした上生菓子に初チャレンジ。思うようにはいかないものの楽しい時間だった。
そして歌舞伎演目の定番である「義経千本桜 初音の鼓」を、人形遣いの吉田光華さんとお弟子さんによって乙女文楽偏で上演された。上生菓子と結びつく演目「初音の鼓」である。源義経が静御前に贈ったと伝えられる伝説上の鼓を、乙女文楽と和菓子で堪能させてもらった。
そのあと吉田光華さんが、人形の解説や遣い方、そして乙女文楽の誕生について、さらに、吉田さんが乙女文楽を始めるきっかけなどの秘話を披ろう。
和菓子と乙女文楽は畑がまったく違うが、日本の伝統の技が伝え継がれた日本の貴重な財産である。身近にそれらを享受できる機会がもっとあれば、と願ってやまない。



福田恵さんの指導のもと上生菓子をつくる





吉田光華さんと吉田光寄さんの乙女文楽

吉田光華さんの解説
リポート&写真/ 渡邉雄二
#乙女文楽 #吉田光華 #人形遣い #和菓子 #福田恵 #和菓子作家 #義経千本桜 #初音の鼓 #貴重な財産
#尾道 #尾道観光 #尾道千光寺 #尾道観光大使 #仏画曼荼羅アート #佛日寺 #福泉寺 #法楽寺 #渡邉雄二 #ライブインテリジェンスアカデミー
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