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淡路島が、いま注目。観光地、特産品の充実をはかる。 [地域発展]

先週、先月に引き続いて南あわじ市に行った。天気に恵まれた一日だった。
淡路島は1965年以降、1市10市町村体制が続いていたが、市町村合併によって2005年に南あわじ市、淡路市が誕生し、翌年、五色町が洲本市と合弁し3市体制に。北から淡路市、洲本市、そして四国徳島に近い南あわじ市である。

その淡路島が、いま話題の島として注目を集めている。周知のように、人材派遣の最大手 パソナが本社を東京から淡路島に移す計画を発表したこともあり、全国的に注目されることになった。
関西では、もともと自然の宝庫としてレジャーに人気のある島である。さらに、明石海峡大橋が開通することにより、四国へ渡るにも、また淡路島観光のアクセスとして大変便利になっている。
そのおかげで、各種のリゾート開発が進み、一大リゾート観光地になりつつある。淡路島の各市もこぞって特産品や観光スポットの整備が急ピッチで進められている。

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今回訪ねた南あわじ市は、徳島 鳴門に近い、淡路島では南端の市である。海の幸、山の幸も豊富で特産品が盛りだくさん。全国ブランドとして淡路島の「玉ねぎ」はもちろんであるが、海の幸として「3年とらふぐ」の養殖は注目を集めている。
歴史文化では、国生みの島として数々の歴史遺産も豊富で、文化面ではとくに古典芸能である「淡路人形浄瑠璃」が有名である。訪れる観光客の目玉になっている。

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淡路島の各地のスポットを徐々に紹介しようと思っている。お楽しみに!

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