残しておきたいもう一コマ。 [交流]
今年は300DOORSに。500円で一緒にあそぼ。 [交流]
私は昨年に引き続き講師として参加させていただくのだが、今年はコーディネーターという役目も兼ねている。主催事務局から要請があり、今年も参加してくれないか、ということとコーディネーターとしてワークショップできる人をコーディネイトしてくれないか、という話だった。
何人か声かけさせていただいた中から決まったのが、生田流筝曲大師範の土井博子さん、尺八奏者の平山泉心さん、そして異色として自然医学総合研究所の西尾博之さん。
土井さんは「音遊び~ お箏(こと)といろんな楽器であそびましょう」というタイトルで行う。参加者が好きな楽器をもってきて大合奏しようという試みである。楽器のない人は手拍子、足ふみ、声で参加してもらう。楽しそうな企画である。
尺八奏者の平山さんは女性である。異色の尺八奏者として注目されつつある。最近、若い女性の間に尺八の人気が高まっているという。もっと尺八に触れてほしい、吹いて音を体感してほしい、など尺八吹奏の第一歩として体験できるワークショップ。
そして西尾さんは、「ゴムチューブを使って健康になろう」というタイトルのワークショップ。身体の不調は、骨格の歪みが関係している、といわれている。その歪みが血流の悪化の元に。ゴムチューブを巻くことにより骨格を矯正し、体の各部に巻くことで血流がよくなる、といったゴムチューブの有能さ体験するワークショップである。
それに私も「曼荼羅アートにチャレンジしよう」という講座をさせていただく。和紙に仏画を写し、その中に般若心経を描きこむ。一見固くて難しそうに見えるが、実に簡単。誰でもチャレンジすることができる。
日程、場所はまだ未定だけど、今年は350近いワークショップが行われる。500円で好きな講座を楽しめる。遊びながら学べるのがワークショップである。一緒にあそぼ~。
詳細が決まればまた案内させていただく。
元気なヨガの先生から元気をもらった。 [交流]
昨夜久しぶりに、古くからの友達である女性とあった。
伊藤華野さんというヨガの先生で、大学の専任講師としてがんばっている人である。
昨日あることを頼みたくて電話をした。住まいが同じ最寄の駅なので、私が駅に着くごろに持って来てくれない? って頼んでみた。いいよ、っていう快い返事だった。。これも昔の好みで言えるわがままかもしれない。
10時前に駅で待ち合わせし、駅前にあるホテルのロビーで約一時間半くらい話し込んだ。私の頼みごとの資料以外に、ご存知かどうか分からないが「クレヨンハウス」という出版社のイベント資料も見せてくれた。
夏休みに開催された「クレヨンハウス夏の学校」というイベントのもの。最高の講師で、最高の講義を、という楽しい学校プログラムである。講師には土井たか子、佐高信、落合恵子、新沢としひこさんらのそうそうたる講師の一人として参加したという。
彼女の専門はスキンシップヨガ。0歳から3、4歳時までの子供たちと親のスキンシップヨガなるものである。その内容は月刊クーヨンという雑誌に執筆している。
その流れの中で「おねんねまぁえに まねまねヨーガ」という絵本を出版(京都通信社)した。とっても楽しい絵本に仕上がっている。(写真) 関心のある方はご一報ください。
とにかく元気のはつらつとした女性である。大学で教鞭をとる傍ら雅楽にも精通し、スピリチュアルイベントにもよくよく参加している。
ほんのわずかの時間に、私の用事と彼女の説明がめいっぱい交錯した。まあ、これもむかしと変わらない。
またまた元気をもらった。会うたびに元気を運んでくれる人である。
下の写真2枚はイベント案内とイベントのときのもの
こんなキャラではなかったのに。 [交流]
一昨日の夜、十数年来の仲間7人と会食した。
楽しい宴であった。
そのうちの2人が新婚さん。
その新婚さんのお宅訪問をしたわけである。
ご亭主は私とほぼ同世代。それで新婚さん。うらやましい限りである。
ご亭主とは学生時代から友達で、かれこれ30数年の付き合い。
インテリアデザイナーとして活躍している。
手土産にワインとお花をもって伺った。
とくにワインはあまり出回ってない高級ものらしい。
残念ながら、飲めない私は門外漢。いくらすばらしいワイン講釈聞いても、スムースに頭に入ってこない。
私を除くみんなは、これはうまい! の連発。
飲めないから"へぇ~"っていうくらいで愛想なし。
それを得意のしゃべくりでカバー。仲間から嫌われるギャグも時折入れながらおっさんトークを炸裂させる。
この仲間内では、私のキャラは出来上がっているのでたまには高感度イメージをみせることに。
お花を生かしてみた。久しぶりのお花との戯れに何かが沸々と湧き上がってきた。
仲間の一人から"残った花をどうするねんや~"ときつ~ぃ一発を喰らってしまった。