参加者からの温かいコメントで、また次へ進めそう!! [心と体のなごみ時間「写経&呼吸法」]
今日は、e-よこ逍遥の「曼荼羅絵図」講座をさせていただいた。参加いただいたのは20代から70代の幅広い年代層のかたたちが参加された。
どんなことをするのか、興味津々で来られたようである。実際、制作していくことはシンプル。仏画を写し、空間に276文字の般若心経を書く。ただ、それだけのことである。
それでも、アンケートには、全員が「大変よかった」と書いていただいていた。また、チャレンジしたい。続けたい。日ごろにない時間を過ごせた。とか、ありがたいコメントばかりを残していただいた。
励みになる。次へ、また進めそう。
今日は、写メするのを忘れてしまった。
どんなことをするのか、興味津々で来られたようである。実際、制作していくことはシンプル。仏画を写し、空間に276文字の般若心経を書く。ただ、それだけのことである。
それでも、アンケートには、全員が「大変よかった」と書いていただいていた。また、チャレンジしたい。続けたい。日ごろにない時間を過ごせた。とか、ありがたいコメントばかりを残していただいた。
励みになる。次へ、また進めそう。
今日は、写メするのを忘れてしまった。
七夕に、「写経・写仏」に願を込めてー。 [心と体のなごみ時間「写経&呼吸法」]
昨日の七夕に京都西山短期大学で「写経・写仏&呼吸法」の講座をさせていただいた。
先生をしている友人の招きでこの講座が実現した。6回講座の一コマに私の講座を入れてくれていた。
この京都西山短期大学はお坊さんになるための短大。母体が隣接する西山浄土宗総本山「光明寺」さんである。今回は短大の幼児教育専門の先生のワークショップとして参加した。参加された方たちは地域の方たちと学生さん。
ほんの少し写経と写仏を融合させる手法についてお話させていただいたあと、実際に仏画を写し、般若心経を書いていただいた。
私の写経と写仏の融合にはほとんど制約はない。あるとしたら、書き始める前に般若心経を唱和すること、そして仏画(線画)と般若心経262文字を書き終えることを約束事にしている。もし書けなかったら家で仕上げてもらうように伝える。
今回講座をさせていただいて改めて思ったことは若者の集中力が持続しにくい。そして手書き文字を書くのが苦手、ということ。仏画を描くのは面白さを感じるのか、まだ描き続けられる。しかしわけが解からない漢字を手書きで書くのは無理のようである。パソコンや携帯に慣れている今の子たちには手書きは非常に苦痛の作業かもしれない。
終わってみると1時間半も延長していた。ほとんどの方たちは描き終えられていた。中には水彩で色付けをされた方たちも。
楽しんで、そして喜んでいただいたようである。
お互いに感謝の気持ちが湧いてくる。
先生をしている友人の招きでこの講座が実現した。6回講座の一コマに私の講座を入れてくれていた。
この京都西山短期大学はお坊さんになるための短大。母体が隣接する西山浄土宗総本山「光明寺」さんである。今回は短大の幼児教育専門の先生のワークショップとして参加した。参加された方たちは地域の方たちと学生さん。
ほんの少し写経と写仏を融合させる手法についてお話させていただいたあと、実際に仏画を写し、般若心経を書いていただいた。
私の写経と写仏の融合にはほとんど制約はない。あるとしたら、書き始める前に般若心経を唱和すること、そして仏画(線画)と般若心経262文字を書き終えることを約束事にしている。もし書けなかったら家で仕上げてもらうように伝える。
今回講座をさせていただいて改めて思ったことは若者の集中力が持続しにくい。そして手書き文字を書くのが苦手、ということ。仏画を描くのは面白さを感じるのか、まだ描き続けられる。しかしわけが解からない漢字を手書きで書くのは無理のようである。パソコンや携帯に慣れている今の子たちには手書きは非常に苦痛の作業かもしれない。
終わってみると1時間半も延長していた。ほとんどの方たちは描き終えられていた。中には水彩で色付けをされた方たちも。
楽しんで、そして喜んでいただいたようである。
お互いに感謝の気持ちが湧いてくる。
短大で「写経・写仏&呼吸法」の講義をー。 [心と体のなごみ時間「写経&呼吸法」]
来週の火曜日は七夕。その日は朝から京都の短大で社会体験授業として「写経・写仏&呼吸法」講義をすることになっている。
「写経・写仏&呼吸法」の講座を始めたころに、その短大から講義をしてほしいという要請があった。
仏画と般若心経を写し、それと連動して呼吸法を取り入れた実習講義を行う。この分野では初めてのことなので、とにかく仏画を写し、般若心経を写す楽しさが伝われば、と思っている。
その課題作りをしている。まずは私が楽しもうと描いたサンプルが一つできた。少し時間は要したが、夕暮れの風を感じながら楽しめた。
仏画と般若心経が融合する。 [心と体のなごみ時間「写経&呼吸法」]
今週の16日の「写経&呼吸法」講座で、新たに加わったのが写仏。
仏画と般若心経を一枚の用紙に描く。
写仏、というのは仏画(線画)を筆か細いペンで写す。写した仏画の周りに般若心経を書く。
写経と写仏が一枚の用紙の中で一体になる。不思議に曼陀羅のように見えてくる。いまは描くだけ。深い想いはまだないかもしれないが、この時間を大切にしたいと思えてくる。
描いていくにしたがい、自然に仏画と般若心経が融合する。始めからバランスがとれたものが描けるわけではないが、心はなぜか躍る。
参加されている方たちの作品です。
写仏・写経が女性のハートを捉える。 [心と体のなごみ時間「写経&呼吸法」]
最近、ライブインテリジェンス関係の講座概要を個人ブログ、メールマガジン等でご案内させていただいている。
積極的に活動スタンスを広げていくことで、有難いことに各方面から声をかけていただく。先日は、大阪、東京でブランドショップに販売スタッフ等を派遣している企業さんから、うちの会社で一緒にしませんか?、という話をいただいた。
7月からその会社のミーティングルームで「写仏・写経」そして「絵手紙」の講座をすることになった。なぜか女性に関心をもっていただけるもののようである。少しずつではあるが一緒に楽しめる。
そのあと、大手新聞社から告知しましょう、という電話も。混沌としている時代に、さらなる癒しになるのだろうか。私自身も写仏・写経図柄描いているときの清々しさは今までにない心地よさを感じる。
描いている時間は無心になれる。描き終えたときの充実感はなんとも表現しようがない。
心と体が一体になるよう気がする。
詳しい講座概要は下記のアドレスでお願いします。
http://nagomian.blog.so-net.ne.jp/
五感に触れる「當麻曼荼羅」。-當麻寺を訪ねて- [心と体のなごみ時間「写経&呼吸法」]
先日の日曜日、當麻曼荼羅を本尊とする「當麻寺」(奈良・葛城市)を訪ねた。五木寛之さんの著書にもよく登場しているので、一般にもよく知られている。私も名前だけは知っていたが訪ねたのは初めて。
前回の「写経&呼吸法」講座で、写経のあとのくつろぎに、用紙の空きスペースに仏画を写してみては、と皆さんに声をかけさせていただいた。般若心経に絵を添えたらその時の気分がさらに楽しくなるような気がした。
実際に仏画を写す「写仏」というのはあるとは知っていたが、講座に参加していただいた方から、當麻寺で年に一度の写仏講習会があるよ、と教えていただいた。早速、ネットで調べて見ると私の五感に触れた。それが當麻寺を訪れたきっかけに。
當麻寺を少し紹介させていただくために、當麻寺のHPから引用させていただいた。
天平時代、藤原家の娘中将姫(ちゅうじょうひめ)は、継母に妬まれ命を狙われ続けますが、あえて恨むことなく、万民の安らぎを願い「写経」や「読経」を続けました。そして1000巻の写経を成し遂げた16才のある日、二上山に沈む夕陽に阿弥陀如来の姿を見た姫は、現世の浄土を求めて都を離れ、観音さまに手を引かれるように當麻寺を訪れます。当時の住職・實雅法印(じつがほういん)に認められ中之坊にて尼僧となり、法如(ほうにょ)という名を授かります。その後、あの日に見た阿弥陀さまのおられる極楽浄土の光景を、五色の蓮の糸によって織り表しました。これが国宝・當麻曼荼羅(たいままんだら)です。その輝きに心を救われた法如は、人々に現世浄土の教え(この世で浄土を観じる教え)を説き続け、29才の春、不思議にもその身のまま極楽浄土へ旅立たれたということです。
そういう由来から、當麻寺は写経・写仏のお寺として有名になっている。
写経、写仏は毎日出来るそうだが、特別講師をお招きされての講習会は年に一度のことらしい。ラッキーなことに、その日に参加させていただくことができた。
その講師は大仏師の渡邊勢山師と渡邊載方氏のおふたり。勢山師は、仏像を造る先生、そして載方氏は絵師。當麻寺にある1000年前の仏像の修復を任され、その記者発表が31日の午前中にあった、とのこと。それにあわせ午後からの写仏の指導に当たられた。
1000年前の仏像を修復する一方、これから1000年に亘って生き続ける新たな仏像を造る。「今日は2000年の時を考える一日になりました」と言われたが・・・、返事は唸るだけで言葉にならない。
今回の写仏は、當麻曼荼羅に描かれている阿弥陀如来、観音菩薩、そして勢至菩薩の3体の仏様の中からひとつを写す。薄く書かれている線を墨でなぞる。慣れない者にはうまく写せない。練習用紙で言われるとおりに何度となく繰り返しチャレンジしてみた。
私が選んだのは阿弥陀如来。震える手がいつのまにか落ち着いてくる。心が写仏に入り込んでいく。まさにメディテーション。このひと時を楽しませていただいた。
前回の「写経&呼吸法」講座で、写経のあとのくつろぎに、用紙の空きスペースに仏画を写してみては、と皆さんに声をかけさせていただいた。般若心経に絵を添えたらその時の気分がさらに楽しくなるような気がした。
実際に仏画を写す「写仏」というのはあるとは知っていたが、講座に参加していただいた方から、當麻寺で年に一度の写仏講習会があるよ、と教えていただいた。早速、ネットで調べて見ると私の五感に触れた。それが當麻寺を訪れたきっかけに。
當麻寺を少し紹介させていただくために、當麻寺のHPから引用させていただいた。
天平時代、藤原家の娘中将姫(ちゅうじょうひめ)は、継母に妬まれ命を狙われ続けますが、あえて恨むことなく、万民の安らぎを願い「写経」や「読経」を続けました。そして1000巻の写経を成し遂げた16才のある日、二上山に沈む夕陽に阿弥陀如来の姿を見た姫は、現世の浄土を求めて都を離れ、観音さまに手を引かれるように當麻寺を訪れます。当時の住職・實雅法印(じつがほういん)に認められ中之坊にて尼僧となり、法如(ほうにょ)という名を授かります。その後、あの日に見た阿弥陀さまのおられる極楽浄土の光景を、五色の蓮の糸によって織り表しました。これが国宝・當麻曼荼羅(たいままんだら)です。その輝きに心を救われた法如は、人々に現世浄土の教え(この世で浄土を観じる教え)を説き続け、29才の春、不思議にもその身のまま極楽浄土へ旅立たれたということです。
そういう由来から、當麻寺は写経・写仏のお寺として有名になっている。
写経、写仏は毎日出来るそうだが、特別講師をお招きされての講習会は年に一度のことらしい。ラッキーなことに、その日に参加させていただくことができた。
その講師は大仏師の渡邊勢山師と渡邊載方氏のおふたり。勢山師は、仏像を造る先生、そして載方氏は絵師。當麻寺にある1000年前の仏像の修復を任され、その記者発表が31日の午前中にあった、とのこと。それにあわせ午後からの写仏の指導に当たられた。
1000年前の仏像を修復する一方、これから1000年に亘って生き続ける新たな仏像を造る。「今日は2000年の時を考える一日になりました」と言われたが・・・、返事は唸るだけで言葉にならない。
今回の写仏は、當麻曼荼羅に描かれている阿弥陀如来、観音菩薩、そして勢至菩薩の3体の仏様の中からひとつを写す。薄く書かれている線を墨でなぞる。慣れない者にはうまく写せない。練習用紙で言われるとおりに何度となく繰り返しチャレンジしてみた。
私が選んだのは阿弥陀如来。震える手がいつのまにか落ち着いてくる。心が写仏に入り込んでいく。まさにメディテーション。このひと時を楽しませていただいた。
写経は、まさに「メディテーション」。 [心と体のなごみ時間「写経&呼吸法」]
最近、心に引っかかっている言葉の一つに「メディテーション」というのがある。日本語では「瞑想」。仏門の世界ではよく使われる言葉で、修行僧にとっては日々の修行の一つでもある。
瞑想は仏門以外でも啓発セミナーやヨーガ、武道などでもよく使う。目を閉じて静かに思いをめぐらし心を静める、という意味である。
先日、お茶の話で日記に書いたが、「茶道瞑想」という言葉を耳にした。茶道の所作はまさに静。お茶を楽しんでいるときは瞑想していることになるらしい。
茶道瞑想ということがあるなら、「写経」はまさに瞑想状態になれる作業の最たるものかもしれない。一昨日、「写経と呼吸法」の講座で皆さんが写経をされているのをみてつくづくそう思った。
今回は、写経をする前に般若心経を唱和した。意味が解からないが、自分の出した声が自分の耳に聞えてくるのは実に気持ちいいものである。カラオケではないが、リズムがとれるようになればなお心地いい。これも瞑想の一つだ、と実感した。
さらに、今回は「絵写経」を提案させていただいた。写し終えた用紙に仏写する作業も。仏画を見て筆で描くだけ。うまく描こうとかいう気持ちは必要ない。いまのこのときの"心印"にしていただければ、と。
写真は、参加された方が写されたものです。
次の日程は
■6月16日(火)
場所/大阪市立生涯学習センター「難波市民学習センター和室」OCATビル4F
時間/18時30分~19時(写経随時開始) ~21時
時間割/・解説
・唱和
・写経、写仏
・呼吸法
・瞑想
■6月29日(月)
場所/大阪市立生涯学習センター第1会議室 大阪駅前第2ビル5F
時間/18時30分~19時(写経随時開始) ~21時
時間割/16日と同じ
●費用/2,000円
●持ち物/動きやすい服装(女性はスラックス) 着替え場所あり
●お問い合わせ・ご予約
メッセージでお願いします。
どうしたら楽しく、どうしたら喜びに-。 [心と体のなごみ時間「写経&呼吸法」]
4月からスタートした心と体のなごみ時間「写経&呼吸法」の講座を大阪の難波と梅田で行った。
この講座は、日頃の暮らしには馴染みの少ないことなので、言葉だけが独り歩きすると重く堅苦しい講座に聞える。
写経といえば、お寺でするものというイメージがある。お経を写すわけだから重く考えざる得ない。
また呼吸法といえば、どんなものなのかも認識されていない。
この二つを一緒にした講座なので、なおのこと解かりにくいかもしれない。
それをいくら言葉で解かるように説明しても文字だけではなかなか響いてこないが、やっていく中で少しずつ理解を深めていくつもりである。
今回、ご参加いただいた方たちと、一緒に写経して、また呼吸法を楽しんでみていろんなことを感じさせてもらった。
いま一番思うことは、もっと楽しく出来たら、と思う。主宰する私の問題かも知れないが、皆さんが真剣に取り組んでいただくからその場の空気は当然固くなる。そして体も心も固い。
お寺でするのであれば、それもまた非日常としていい環境といえるが、この講座は、それぞれの暮らしの中で一つの習慣にしていただくことをテーマにしている。
それは"表現する楽しみ"であったり、"健康の喜び"を体感していただくための講座である。
しかしながら、そのための工夫が足りないことに気付く。枠から外したいと思いながらも外れてない。外すことができるのが、この「心と体のなごみ時間『写経と呼吸法』」なのに。
ご参加の方たちのアドバイスで、楽しい講座へになっていきそうな予感がする。感謝!
6月の日程
■5月23日(土)
場所/大阪市立生涯学習センター「難波市民学習センター和室」OCATビル4F
時間/18時30分~19時(写経随時開始) ~21時
時間割/・写経
・黙読
・片付け
・般若心経音読(リズム唱和)
・呼吸法
・瞑想
■6月16日(火)
場所/大阪市立生涯学習センター「難波市民学習センター和室」OCATビル4F
時間/18時30分~19時(写経随時開始) ~21時
時間割/23日と同じ
■6月29日(月)
場所/大阪市立生涯学習センター第1会議室 大阪駅前第2ビル5F
時間/18時30分~19時(写経随時開始) ~21時
時間割/16日と同じ
●費用/2,000円
●持ち物/動きやすい服装(女性はスラックス) 着替え場所あり
●お問い合わせ・ご予約
メッセージ、または 090-3658-7804(渡邉)
この講座は、日頃の暮らしには馴染みの少ないことなので、言葉だけが独り歩きすると重く堅苦しい講座に聞える。
写経といえば、お寺でするものというイメージがある。お経を写すわけだから重く考えざる得ない。
また呼吸法といえば、どんなものなのかも認識されていない。
この二つを一緒にした講座なので、なおのこと解かりにくいかもしれない。
それをいくら言葉で解かるように説明しても文字だけではなかなか響いてこないが、やっていく中で少しずつ理解を深めていくつもりである。
今回、ご参加いただいた方たちと、一緒に写経して、また呼吸法を楽しんでみていろんなことを感じさせてもらった。
いま一番思うことは、もっと楽しく出来たら、と思う。主宰する私の問題かも知れないが、皆さんが真剣に取り組んでいただくからその場の空気は当然固くなる。そして体も心も固い。
お寺でするのであれば、それもまた非日常としていい環境といえるが、この講座は、それぞれの暮らしの中で一つの習慣にしていただくことをテーマにしている。
それは"表現する楽しみ"であったり、"健康の喜び"を体感していただくための講座である。
しかしながら、そのための工夫が足りないことに気付く。枠から外したいと思いながらも外れてない。外すことができるのが、この「心と体のなごみ時間『写経と呼吸法』」なのに。
ご参加の方たちのアドバイスで、楽しい講座へになっていきそうな予感がする。感謝!
6月の日程
■5月23日(土)
場所/大阪市立生涯学習センター「難波市民学習センター和室」OCATビル4F
時間/18時30分~19時(写経随時開始) ~21時
時間割/・写経
・黙読
・片付け
・般若心経音読(リズム唱和)
・呼吸法
・瞑想
■6月16日(火)
場所/大阪市立生涯学習センター「難波市民学習センター和室」OCATビル4F
時間/18時30分~19時(写経随時開始) ~21時
時間割/23日と同じ
■6月29日(月)
場所/大阪市立生涯学習センター第1会議室 大阪駅前第2ビル5F
時間/18時30分~19時(写経随時開始) ~21時
時間割/16日と同じ
●費用/2,000円
●持ち物/動きやすい服装(女性はスラックス) 着替え場所あり
●お問い合わせ・ご予約
メッセージ、または 090-3658-7804(渡邉)
心と体のなごみ時間 「実践呼吸法」その② 『姿勢と呼吸』。 [心と体のなごみ時間「写経&呼吸法」]
前回は「呼吸を体で意識する」ということで書きました。
自分の心地よいペースで意識して"吐いて吸って"を少し繰り返すと呼吸を感じるようになります。
しかしながら人にはそれぞれの違いがあり、呼吸もすべて異なります。それは肺の大きさ、広さによって当然違ってきます。その人の特性によって違う、ということです。
もう一つ大きく違うのに「姿勢」があります。姿勢の良し悪しで呼吸の深さがかなり違ってくることも実証されています。無意識にしている呼吸でも姿勢によってかなり違ってくるということです。
では正しい姿勢とはどんな姿勢なのか。といいますと、骨盤を立てて背筋を伸ばし胸を広げている状態です。これが基本です。誰でも出来る姿勢です。ただその姿勢をとったとしても続かないのが普通です。正しい姿勢が日頃できていないので正しい姿勢の方が無理を強いる状態になります。
さらにこの正しい姿勢でいかに力が抜けているかによっても呼吸の深さが異なります。スポーツでもよく言われる言葉ですが、「力を抜いて~」。必死に取り組めば取り組むほど力が入ります。ご承知の通り入ればいい結果はなかなか生まれてきません。
呼吸も同じことが言えるわけです。無意識の中でも、できるなら深い呼吸ができるようになれば健康につながる大きな要因になります。たかが姿勢ですが、されど「姿勢」です。呼吸同様、日頃の姿勢にも少し意識してみてください。
下を向いてませんか。背中が丸くなっていませんか。肩が落ちてませんか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回の実践呼吸法は「写経&呼吸法」の中で行います。
■5月11日(月) 18時30分~19時(随時写経開始) ~21時
大阪市立生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5F 第2会議室)
■5月23日(土) 午後講座13時30分~14時(随時写経開始)~16時
夜間講座18時30分~19時(随時写経開始)~21時
大阪市立生涯学習センター「難波市民学習センター」和室(OCATビル4F)
*呼吸法は写経のあと一斉に一時間行います。
自分の心地よいペースで意識して"吐いて吸って"を少し繰り返すと呼吸を感じるようになります。
しかしながら人にはそれぞれの違いがあり、呼吸もすべて異なります。それは肺の大きさ、広さによって当然違ってきます。その人の特性によって違う、ということです。
もう一つ大きく違うのに「姿勢」があります。姿勢の良し悪しで呼吸の深さがかなり違ってくることも実証されています。無意識にしている呼吸でも姿勢によってかなり違ってくるということです。
では正しい姿勢とはどんな姿勢なのか。といいますと、骨盤を立てて背筋を伸ばし胸を広げている状態です。これが基本です。誰でも出来る姿勢です。ただその姿勢をとったとしても続かないのが普通です。正しい姿勢が日頃できていないので正しい姿勢の方が無理を強いる状態になります。
さらにこの正しい姿勢でいかに力が抜けているかによっても呼吸の深さが異なります。スポーツでもよく言われる言葉ですが、「力を抜いて~」。必死に取り組めば取り組むほど力が入ります。ご承知の通り入ればいい結果はなかなか生まれてきません。
呼吸も同じことが言えるわけです。無意識の中でも、できるなら深い呼吸ができるようになれば健康につながる大きな要因になります。たかが姿勢ですが、されど「姿勢」です。呼吸同様、日頃の姿勢にも少し意識してみてください。
下を向いてませんか。背中が丸くなっていませんか。肩が落ちてませんか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回の実践呼吸法は「写経&呼吸法」の中で行います。
■5月11日(月) 18時30分~19時(随時写経開始) ~21時
大阪市立生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5F 第2会議室)
■5月23日(土) 午後講座13時30分~14時(随時写経開始)~16時
夜間講座18時30分~19時(随時写経開始)~21時
大阪市立生涯学習センター「難波市民学習センター」和室(OCATビル4F)
*呼吸法は写経のあと一斉に一時間行います。
『写経&呼吸法』第1回講座開催。5月講座のご案内。 [心と体のなごみ時間「写経&呼吸法」]
一昨日、ライブインテリジェンスアカデミーの「心と体のなごみ時間『写経&呼吸法』」講座を行いました。
第一回は、大阪市立生涯学習センター「難波生涯学習センター和室」で開催。7人のご参加をいただき写経と呼吸法を楽しんでいただきました。
ご来場いただいた方から随時、ご案内にしたがって墨をすっていただきながら、送り仮名つきの般若心経を黙読。そして約30分から40分かけてゆつくり丁寧に写経していただきました。
引き続き、初心者向けの呼吸法を小生の解説と指導で約1時間ほど実施。
その内容として
1解説
・呼吸の解説
・質の高い呼吸とは
・健康につながる呼吸とは
2実施
・姿勢のチェック
・柔軟体操(氣を流れやすくする)
・呼吸実践
3瞑想
4礼
4つに分けて分かりやすく説明しながら実施いたしました。
ただ、呼吸は無意識にしているので、改めて質の高い呼吸、つまり"吐いて吸って"の一息をゆったり深くするのは思っているほどスムーズに出来ないかもしれません。
人によって異なりますが、少しずつ自分のペースで繰り返し行うことにより質の高い呼吸が可能になります。それによって体の隅々まで血の流れを良くしていくことにつながります。
毎日15分程度行うことで心も体もリラックスしていくはずです。
ライブインテリジェンスアカデミーでは、月に2回、大阪難波と梅田で「写経と呼吸法」講座を行いますので、お気軽にご参加いただければ、取り組み方を指導させていただきます。
5月講座
■梅田教室
日程/5月11日(月)
場所/大阪市立生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5F 第2会議室)
時間/18時30分~19時(随時写経開始) ~21時
内容/写経開始
写経終了 19時45分
呼吸法開始20時
呼吸法終了21時
費用/2,000円
講師/渡邉雄二
持参物/動きやすい服装(女性はズボン)、タオル
■難波教室
日程/5月23日(土)
場所/大阪市立生涯学習センター(難波生涯学習センター和室 OCATビル4F)
時間/・午後講座13時30分~14時(随時写経開始) ~16時
・夜間講座18時30分~19時(随時写経開始) ~21時
費用/2,000円
講師/渡邉雄二
持参物/動きやすい服装(女性はズボン)、タオル
お問い合わせ、ご予約は
メッセージ又はメール(下記)でお願いします。
shingyo0220@yahoo.co.jp
第一回は、大阪市立生涯学習センター「難波生涯学習センター和室」で開催。7人のご参加をいただき写経と呼吸法を楽しんでいただきました。
ご来場いただいた方から随時、ご案内にしたがって墨をすっていただきながら、送り仮名つきの般若心経を黙読。そして約30分から40分かけてゆつくり丁寧に写経していただきました。
引き続き、初心者向けの呼吸法を小生の解説と指導で約1時間ほど実施。
その内容として
1解説
・呼吸の解説
・質の高い呼吸とは
・健康につながる呼吸とは
2実施
・姿勢のチェック
・柔軟体操(氣を流れやすくする)
・呼吸実践
3瞑想
4礼
4つに分けて分かりやすく説明しながら実施いたしました。
ただ、呼吸は無意識にしているので、改めて質の高い呼吸、つまり"吐いて吸って"の一息をゆったり深くするのは思っているほどスムーズに出来ないかもしれません。
人によって異なりますが、少しずつ自分のペースで繰り返し行うことにより質の高い呼吸が可能になります。それによって体の隅々まで血の流れを良くしていくことにつながります。
毎日15分程度行うことで心も体もリラックスしていくはずです。
ライブインテリジェンスアカデミーでは、月に2回、大阪難波と梅田で「写経と呼吸法」講座を行いますので、お気軽にご参加いただければ、取り組み方を指導させていただきます。
5月講座
■梅田教室
日程/5月11日(月)
場所/大阪市立生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5F 第2会議室)
時間/18時30分~19時(随時写経開始) ~21時
内容/写経開始
写経終了 19時45分
呼吸法開始20時
呼吸法終了21時
費用/2,000円
講師/渡邉雄二
持参物/動きやすい服装(女性はズボン)、タオル
■難波教室
日程/5月23日(土)
場所/大阪市立生涯学習センター(難波生涯学習センター和室 OCATビル4F)
時間/・午後講座13時30分~14時(随時写経開始) ~16時
・夜間講座18時30分~19時(随時写経開始) ~21時
費用/2,000円
講師/渡邉雄二
持参物/動きやすい服装(女性はズボン)、タオル
お問い合わせ、ご予約は
メッセージ又はメール(下記)でお願いします。
shingyo0220@yahoo.co.jp