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広報活動に関する提案 [ライブインテリジェンスアカデミー]

<あなた>の広報マネージャーになります。
効果のあるSNSで広報活動を支援!!

今回のブログは、渡邉雄二が主宰するライブインテリジェンスアカデミー(略称LIA)の提案です。ご一読いただきご関心があれば、お問い合わせいただければ幸です。

いまは、企業や団体、そして市町村や地域、グループや個人の活動の中で情報提供が頻繁に行われています。そのツールとしてHP以外にブログやサービスネットワークシステム(SNS)などを通じ積極的に展開されています。

今回、LIAが提案させていただく内容は、クライアント様が独自で展開されている広報活動からさらに枠を超え、そして中身をさらに充実させた広報内容、宣伝内容を作成し、LIAと契約をされているクライアント様のPR活動を支える事業です。
具体的に申し上げると、LIAがクライアント様の情報を文章と写真で紹介させていただくことです。LIAが取材し客観的、あるいは主観的(内容次第)に記事を作成し、写真と併せ紹介します。つまりニュースとして紹介することが特徴です。

その内容を、クライアント様のブログやSNSに掲載します。(SNS等を利用しておられないなら、開設のサポートをします)また、LIAが開設している大手プロバイダーの各種ブログ、そしてフェイスブック、ツィッター、インスタグラムなどのSNSを媒体に掲載し、広く情報を伝えていきます。
それも定期的に、そして継続的に掲載していきます。そうすることでPR促進の成果が求められます。

以上の内容ですが、LIAと一緒にクライアント様の広報活動をより効率的に進めることに関心をお持ちならご連絡ください。お待ちしております。

ライブインテリジェンスアカデミー 担当 渡邉雄二
TEL 090-3658-7804

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神戸天満神社の舞台から望む天と地。 [ライブインテリジェンスアカデミー]

昨日、久々の神戸・北野界隈を少し歩いた。神戸の代表的な観光スポットで有名な北野坂は、衆知のとおり数々の異人館がある。その中に、寛保二年(1724年)に建立され、それ以来神戸の街や港を見守り続けている神戸北野天満神社がある。
北野天満神社には、本殿の前に拝殿としての舞台がある。天神様に舞の奉納や、神事などをする場所として荘厳さを醸し出している。
本殿に拝礼し振り向くと拝殿の舞台。その舞台の間からは,天と地が臨める。地には神戸の街が広がっている。

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娘のイラスト展示が始まった。のびのびとした想像性のある作品。 [ライブインテリジェンスアカデミー]

一昨夜は、娘のイラストレーションの展示初日とあって、仕事の帰り家族と親戚で食事も兼ねて出かけた。会場は、大阪・空掘にある「らきせぶ」というイタリアンレストラン。

今回の展示は、2ヵ月間もロングランで飾っていただけると言うことらしい。一人前のイラストレーターを目指すためのプレゼンテーションである。いろんな方たちに支えられてできる話である。

作品はまだまだ未熟ではあるが、のびのびと広がりを感じさせてくれる。なにかを想像させてくれるようのなイラストのように思える。みんなに見てもらえて、いろんな感想を言ってもらったり、書いてもらった言葉でまた次に進める。みんなの後押しが原動力になる。娘が、そんなことを感じてくれたら、嬉しい。

場所を提供していただいているレストランは、雰囲気も味も素晴らしい。オープンキッチンになっていて、料理人はイケメンのシェフが1人で切り盛りしている。そして娘の先輩の奥様がサービスをしている。若い夫婦で最高のおもてなしをしているお店である。特典は、料理が美味しいことと、奥様がとってもチャーミングで可愛らしい女性。なので、必見ですぞ!

娘のイラストの一部の写真とスナップです。
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重度障害者が、晴れ舞台でハレ姿。神戸の専門学校のファッションショーで。 [ライブインテリジェンスアカデミー]

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20日の日曜日、仕事をさせていただいている服飾系の専門学校「神戸カレッジ・オブ・ファッション」の学生生徒のファッションショーが行われた。

今回は、学生生徒の作品の中に、新しい試みとして障害者用のコレクションが加わった。それも車イスを余儀なくされた重度の障害者の方たちの服である。舞台に登場していただいたモデルさんも障害者のみなさん。

それをサポートしたのが、同校の生徒や卒業生。当日集まった障害者は6名。遠くは富山県から駆けつけていただいた人もいる。車に乗る難しさそして移動。車から降りてからの移動。会場での待機、リハーサル、そして本番。めまぐるしく動く中で環境や雰囲気が普通の生活とはまったく異なる中で登場していただいた。
照明に激しい音楽と舞台は障害者には不適切な環境のように思えたが、ご家族の「子供たちにとって刺激になり、喜んでいます」という言葉に胸を撫で下ろした。

車イスの障害者がハレの日に着る服は、既製服ではなかなか見当たらない。着替えやすい服となれば、どれをみてもざっくりしたものになってしまう。十数年前から同校の社会人コースに通う生徒さんが障害者用の服を作りたい、という熱い思いをもち作り続けていた。その思いが実現したわけである。

6作品すべてその生徒さんが作ったもの。普通では考えられないスーツやカッターシャツなどが出品されていた。着やすさを最優先しているものの、見た目のデザイン性を重要視している。外出する時やハレの日の服としてセンスのいいものばかり。
そんなオシャレで着やすい服を障害者にボランティアで提供し続けている。

ショーが終わって一同の写真を撮った。笑顔にピースサインまでしている。ご家族から「こんな経験は初めてです。子供たちは喋れませんが、ほんと心から喜んでいました」と。晴れの舞台に、ハレ姿で。観客席から拍手が鳴り止まなかった。
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渡邉アイ、『LOVE』のイラスト展が2月から。 [ライブインテリジェンスアカデミー]

私には2人の娘がいる。一人は結婚式などを主に撮影するカメラマンをしている。次女は、舞台やその周辺の装備をデザインする会社に勤務している。ふたりとも働きざかりなのか忙しくしている。

下の娘は、子供の頃から絵を画くのが好きな子で、いまもイラストを勉強しながら描き続けている。
その娘のイラストを、娘の先輩のレストランで展示していただけることに。それも2月、3月の2ヶ月間のロングランで展示していただけるようである。

人に見ていただくことによって技術や制作意欲が向上する。イラストレーターとしては、まだまだ未熟であるが、描くことによって人と出会い、感謝や喜びなどさまざまなものが体感できる。なによりも最高の頂き物かも知れない。

2月から始まる展示も、これからのよき刺激材料にしてほしいものである。
親バカ親爺として見守るだけ。それしかでけぇへんが・・。
素敵なレストランのようであるので、機会があれば食事がてら覗いてみてください。

■EYE WATANABE 『LOVE』
■2013.2.1(fri)~2013..3.31(sun)
■らきせぶ/イタリアンレストラン 
         大阪市中央区上本町西2-6-5 谷町6丁目駅3出口から徒歩2分

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女性芸人の芸人たる所以。 [ライブインテリジェンスアカデミー]

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昨日、女性の芸人さんによる日本の話芸の鑑賞会が滋賀県のある高等学校主催で開催された。

話芸で思いつくのは「落語」であるが、他にも日本ならではの代表的なものに「講談」や「浪曲」がある。すべて一人で演じる話芸である。源流は同じかも知れないが、話し方の方法や手段が少し異なる。

ご存知のように落語は、そのときの世情や暮らし向きを会話形式でしゃべる話芸。講談は、昔の出来事や人情話を少し脚色して面白く言葉で伝えていく。浪曲は、曲師といわれる三味線に合わせ歴史上の出来事や人情話を節をつけて唸りながら聞かす手法の話芸である。

そんな古典芸能をいまにしっかり受け継いでいる女性の芸人さんがいる。上方でその代表核が落語の桂あやめさん。そして浪曲師の春野恵子さん。講談師の旭堂小二三さん。日本在住20年で異色の落語家として人気のある英語落語のダイアン吉日さんなど。この4人の芸人さんが一堂にそれぞれの話芸を披ろう。

それぞれの分野の違いなどを分かりやすく前振りで解説し本題に入る。高校生にとっては馴染みのない演芸にも関わらず、ものの見事に釘付けにしてしまった。プロの技としか言いようがない話しの展開に袖で観て鳥肌がたった。

企画させていただいた私には正直幕が上がるまで不安が渦巻いていた。時間に追われて進行するためにそれぞれのコーナーの尺が決まっている。その尺の中で、ものの見事に流れていく。摑み盛り上げオチにつなげる。芸人の芸人たる所以をみせてもらった。

高校生諸君に大満足していただいたようである。ホッと胸を撫で下ろすと共に、女性の決め細やかさと強さと度胸に驚かされた。引き続き多くの方たちに観ていただきたいので演芸として続けたいと思っている。

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「桂あやめ開口三十周年」の独演会を地元神戸で。 [ライブインテリジェンスアカデミー]

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桂あやめ 落語家三十周年記念「あやめ開口三十周年」と題して独演会が開催されます。
そのチラシがあやめさんから届いたので紹介させていただます。興味のある方は、ぜひ、ぜひ。

■10月21日(日) 開場/17:30 開演/18:00
■会場/神戸朝日ホール 神戸市中央区浪花町59 (最寄り駅元町・三宮)
■チケット/前売3000円 当日3500円(全席指定)
■チケット購入/チケットよしもと、チケットぴあ、ローソンチケット、他コンビで
◆各窓口にもまだチケットはあるようですが、今週中にご連絡いただくようであれば、前から3-5列目の席が確保されていますので、私(渡邉)までご連絡ください。
◆開口一番は「桂 福丸」さん。ゲストに落語会の重鎮「桂 文珍」さん。

桂あやめさんは、5代目桂文枝に入門して30年になる。その節目に地元神戸で独演会が決まった。入門当初は桂 花枝(かつら はなし)を名乗り、美人落語家として話題に昇った。が、入門当時は何をやってもウケず、悩んだあげく師匠文枝の助言もあり、女性が女性を演じる創作落語に転じ、これにより、「セールス・ウーマン」「営業一課の高田君」「コンパ大作戦」などで創作落語を引っさげ落語家としての不動の地位を確立した。

余談ではあるが、今年12月に、桂あやめさんを中心とした「女芸人4人衆」の舞台をさせていただくことになっている。落語・桂あやめ、浪曲・春野恵子、講談・旭堂小二三、英語落語・ダイアン吉日の4人衆。またの機会にお知らせいます。

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近江の町を通して、商いの源流を知る。 [ライブインテリジェンスアカデミー]

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昨日、小雨の降る中、滋賀県の湖東になる東近江市と近江八幡市を訪れた。最近、滋賀に縁があり、行く機会が増えた。

滋賀は、京都、奈良の伝統の美しさ、深さとは少し違う美しさや素朴さが育まれているような気がする。町、村、風習、慣習、商い、自然等々。

その中でも「商い」は特筆するところがある。周知のとおり、滋賀・近江は有数な商人を輩出した地である。そして、近江商人が築いた、日本を代表する企業が多いことでも有名である。

近江商人は、地元を活動の場とするのではなく、「行商」から始まり、他府県に商いの活動拠点を形成していった。その活動の拠点となったのが、当時の江戸・日本橋周辺、上方・本町周辺、京都などが近江商人の活動の拠点として広がったようである。

その近江商人の根底に流れている商いの基本理念が「三法よし」。この理念は、「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」というシンボル的標語として用いられている。

売り手よし、買い手よしは、双方とも満足する取引をして"よし"とする。そして、もう一つの「世間よし」は、利益は世間のため、広く公共のために活用されるものだとしている。この理念が近江商人の根底に流れているから、地縁も血縁もない遠く離れたところで得意先を開拓していけたわけである。

日本の歴史、伝統文化の土台になったものの大きな要素一つに「商人文化」がある。それを紐解くのに外せないのが「近江商人」。今回は、町を通して商売の源流をほんの少し知ることができた。


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こういうのって、マジで嬉しい。 [ライブインテリジェンスアカデミー]

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先日の300DOORSの曼荼羅絵図講座に参加された方から、
当日、時間内に仕上げられなかったので家でチャレンジしました、と作品を送って来られた。
こういうのって、マジで嬉しい。

蓮の台座に般若心経が書き込んであった。素晴らしい作品に仕上がっていた。
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文化想造塾の「おもしろ体験講座」、9月に開講。 [ライブインテリジェンスアカデミー]

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8月に入り、猛暑、熱帯夜が続いている。我が家では、いまだクーラーをいれてない。節電が叫ばれはじめたころは、まだうちわで凌げていた。8月に入って、うちわから扇風機、寝るときは氷枕になった。

いまは、もしかするとこのままクーラーなしで夏を越せるかも、と思えてきた。子供の頃は、クーラーという文明の機器はまだ世に出てなかった。その頃は今ほど暑くなかったのか、うちわ、扇風機、窓全開、風鈴、氷などなどで暑さ対策をしていた記憶がある。

節電と叫ばれたことをきっかけに、クーラーなし生活を続けている。昔の暮らしをほんの少し思い出しながら、続けられるまで続けてみようと思っている。

さて、9月に入って、文化想造塾は新しい講座を行います。関心のある方は、ぜひ、一緒にチャレンジしませんか。

文化想造塾【熨斗袋(のしぶくろ)+水引き作り講座】
熨斗袋は、冠婚葬祭では欠かせない必需品です。その熨斗袋や熨斗袋に掛けてある水引を手作りしようというワークショップ講座です。袋の織り方や、水引の作り方を習って持ち帰るという内容です。指導していただくのは、大阪・高麗橋の渋谷利兵衛商店の九代目渋谷善雄社長さんです。場所は、渋谷利兵衛商店さんの店頭で行います。店頭に並ぶ水引を一堂に見るのも圧巻です。

■日時/9月17日(土) 14:00~16:00
■講師/渋谷善雄氏 (株式会社渋谷利兵衛商店 代表取締役)
■場所/渋谷利兵衛商店
http://www.shibutani.net/
■参加料/2,000円 (材料費全て含む)
■人数/10名(限定)
水引講座のブログ
http://nagomian.blog.so-net.ne.jp/archive/c20378650-1

文化想造塾【仏像彫刻】
仏像彫刻のワークショップです。滋賀県大津市・近江舞子にある「勢山社」の工房で行います。この勢山社の代表で、日本の最高峰の仏師として活動されて渡邊勢山氏の指導で手のひらサイズの仏様(地蔵さん)を彫る講座です。彫った仏様(先生が仕上げ)は、お持ち帰りいただき、自身の御守本尊にしていただく彫刻体験会です。貴重な仏像彫刻体験会ですので、ぜひ、ご参加ください。

■タイトル/大仏師の指導で自身の仏様を彫ろう ! 
■日時(集合)/9月25日(日) 午後12時 JR湖西線「近江舞子」駅に集合
■内容/仏像に使用する木の解説
    現在顕造中の数々の仏像(一丈六尺サイズも)や、また修復中の仏像の見学、解説。
    大仏師の指導で、自身の仏様を彫る。(手のひらサイズの地蔵様)
    工房のテラスにて、琵琶湖を一望しながら昼食(お弁当)を食べる。
■講師/渡邊勢山師 (大仏師 勢山社代表)
1974年、大佛師 松久朋琳・宗琳の内弟子となる。京都佛像彫刻研究所入所。1985年に独立し、京都伏見区醍醐に「勢山社 佛像造顕所」を設立。総高12尺五大明王像を手始めに創作活動に入る。1988年に、鎌倉 光明寺別院、総高9尺の 阿弥陀如来坐像他、五尊像の制作。浄土宗 大本山光明寺より「大佛師」号拝受する。1992年に近江舞子に第二工房を建設し、33尺、10メートル級の大作が常時制作可能となる。その後、各お寺から「大仏師」の称号を受ける。
http://www.butuzo.com/busshi/index_h.html
■参加料/20,000円(講習会・仏像彫刻体験・仏様持ち帰り・教科書(今年発刊)・お弁当お茶など含む)
■人数/5名以上
もし、最低人数5名が集まらない場合は、次回に延期されます。ご了承ください。締め切りは9月17日(土)といたします。18日以降に、ご予約いただいている方たちにはお知らせ いたします。

仏像彫刻の紹介ブログ
http://nagomian.blog.so-net.ne.jp/2011-07-19 (写真)
http://nagomian.blog.so-net.ne.jp/2010-03-17 (京都・建仁寺での講習会)


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