こんなものが出現。

全国ハロウィン大人気。職場にも出現。
先生が空き時間を利用して作った大傑作。

トキメキ銀河スタイル?!

セーラー服をアレンジしたのだろうか。
「トキメキ銀河セーラー」とでも名を付けておこう。
本人は "そんなんとちゃう!" の一言で切り捨ててしまうかも知れないが。
神戸カレッジ・オブ・ファッションのcharacter student"misaki"ちゃんの自作自演の衣装のようだ。
ヘアーはいつものとおり。バックもトキメキ銀河スタイルだ。コーディネートもバッチリ!!

妙にきちんと。

土曜の静まり返った教室。

いま時の高校生の机。

可愛らしい落書きと、なぜかクーポン券がペタペタと・・・。

うぅ、スマホの充電コードとかがみ。妙にきちっと机の上に。

変幻自在の乙女さん。

ファッションの専門学校、神戸カレッジ・オブ・ファッションにはマスコットキャラクター的存在の、とっても可愛らしい学生さんが在籍している。
ヘアーは、写真のようなブルーのときと、そしてピンクのときも。ときにはマンダラにカラーリングしおさげに編んで結んでいるときもある。
衣装に合わせてヘアーの色を変えるのか、それともヘアーをベースに衣装を選ぶのか。いずれにしてもふしぎなふしぎな乙女さん。
その日は、写真にあるようにブルーの髪に、熊さん柄の生地で作った少し短めのオリジナルワンピースを着てきた。とってもよく似合っている。

日々、変幻自在のファッションスタイルを堂々と楽しんでいる。素直な気持ちを心と身体で表現できる学生さんである。

温かい " おはようメッセージ " が響く。

勤務している学校の高等部の朝の一コマをピックアップした。
高等部3年生の教室の黒板に、イラスト入りで　"オハヨ～、みんな♡" と書かれていた。
ここ数日、クラスのみんなに向けて温かい「おはようメッセージ」続いている。
書いた本人は、前日の放課後に書いて帰るようだ。担任の先生は、このまま残してやりたい、という気持ちを抑え、授業が始まる前に消すように、と指導。本人は、「もちろん。朝一番、みんなが見てくれれば、それでいい」と。
話を聞きつけ、早速教室に。本人入れて写真と思ったが、顔を手て覆った。

父娘の満面の笑みが印象的。

「父娘のきずな」の一枚。
今日は、私が勤務している学校の卒業式だった。
ある卒業生のご家族は全員が参列されていた。
お父さんが、お母さんやお姉さんたちに交じって娘の卒業を見届ける。
そんな親父って"サイコー"。心の中でそう叫びたいくらいだった。
ご家族の中でひときわ喜んでおられたのもお父さん。この日に着用されていたジャケットは、お嬢さんがお父さんのために丹誠込めて作った一品。
腕を組んで照れくさそうな満面の笑みが非常に印象的だった。

これぞ、心からの贈り物。

職場の同僚が嬉しそうに自慢げにバレンタインチョコを見せてくれた。
ラッピンクをはずして高級チョコレート感を醸し出すパッケージの中に美味しそうに並んでいた。
このチョコは、同僚の教え子から贈られてきたもの。感謝の気持ちがこのチョコにいっぱい詰まっているようだ。よく見るとすべてが手作りの手芸作品。心からの贈り物である。

輝くとき。

専門学校神戸カレッジ・オブ・ファッションの学生生徒ファッションショー。　　
高校生、専門学生が製作し、自らがウォーキング。輝いていた。

キューピー21が勢揃い。

「KCF Kewpie(キューピー)21」。来春華々しくデビュー!
と言いたいくらい可愛いキューピー21体が勢揃い。
ファッションの専門学校長が昭和59年に、日本興業銀行(現 みずほ銀行)神戸支店で「大正時代の服装」をキューピーに着せて展示したときのもの。大正時代の各種衣装をキューピーに着せて見せる発想がユニーク。服を着て勢揃いするキューピーは、見てのとおりベリーキュートな感じである。

"別れ"と"出会い"、"喜び"と"期待"が交差。

今日はうららかな陽気だった。そんな中、入学式が行われた学校も多かったことだろう。
仕事先の専門学校神戸カレッジ・オブ・ファッションも、専門課程の入学式が行われた。
そして、明日は高等課程の入学式が行われる。

同校は、ファッションの専門学校として93年の歴史をもつ学校である。その中に、専門課程という将来、プロとしてファッション産業界で働きたいという人たちの職業人育成分野と、中学校を卒業し、職業訓練学校の役割を持つ高等専修学校の2つ機能をもつ学校である。

それぞれ、3月に卒業式、そして4月に入学式。いまは、"別れ"と"出会い"、"喜び"と"期待"が交差するシーズン真っただ中。春光が輝いて見えるイチバンいい季節なのである。