近い将来、大阪を代表する美しい街「東横堀川」に。

大阪・東横堀川水辺再生協議会(略称/e-よこ会)の活動が活発になってきた。
大阪の次なる街づくりとして注目を集めている場所である。先日、メンバーの方が市長に会った際に、「e-よこ会のことはよ～く知っているよ」って市長自らがそう言ってたよ、というメールが届いた。

実に嬉しい話である。少しずつの活動からはじまり、いまはそれぞれの部会が動き始めた。イベント部会、コミュニティ・ツーリズム部会、環境・緑化部会、情報発信部会の4つ。

イベントは7月にサマーフェスティバルを予定。昨年の創設以来4回目。この7月のイベントにはツーリズムの発表会「私の好きな東横堀川」をあわせて行う。

そして毎月行っている橋の掃除からさらに発展し、環境や緑化活動に結びついている。今月は橋の水掃除(消防署・大阪市等協力)も行う。東横堀川の景観をさらに美しくしていく運動に発展。

その一歩が本町橋に4詰めに置かれているグリーンポット。(写真) 。そして本町橋と平野橋の歩道の一部にグリーンコンテナが設置される。

地元の企業やお店、そして住民の方たちに活動の輪が広がっていく。東横堀川にも水上タクシーが往来する日は、そう遠くないような気がする。