東横堀川動物園の移動計画。
いま、大阪府立現代美術センターの主催で『大阪・アート・カレイドスコープ2007』が3月1日から21日まで大阪府庁舎及び大阪市内16ヵ所で行われている。
その一つの会場が私の事務所の近くの東横堀川の河川敷。そこに「東横堀川動物園」という名で、首のないシマウマ10頭が彫刻が展示されている。
その作品を今朝視察してきた。
会期が終わるから急いで見に行ったわけではない。
逆に会期延長が決まり、新たな展示場所へ移動させるために見にいってきた。
今月の29日~31日までe-よこ会の春祭りイベントを行う。
とくに30日、31日は東横堀川クルーズを行い、船の上から桜を楽しむイベント。31日は地元の子供たちが乗船する。その子供たちに船上から展示物が見えるように移動を計画している。
現在は高麗橋の橋の下。27日からは高麗橋の北側の水門のところ。
ご関心があれば、ぜひご一見をください。
はじめまして。すずりんと申します。
家の近所ではじめてこれを見た(気づいた)時は夜中でしたが、
「シマウマっぽいけど違うのかな?」
「だとすると何故首が無い?不気味だ…」
「何故あんなところにあるのだろうか?」
などなど「?マーク」のオンパレードだったのを覚えています。
アート作品だったんですね笑
疑問が氷解しました!
by すずりん (2007-06-09 16:22)
すずりんさん、はじめまして。そしてこんにちは。
私もはじめは、なんだろう? なんで首がないのだろう?って思いました。
それで現代美術センターの方に聞いたところ、首がなくても模様でそれとわかるように表現した作品ということでした。
シマウマだけでなく、すべての作品にも首がありません。
楽しい作品ばかりでした。
これからもよろしくお願いします。
by nagomian-club (2007-06-13 13:39)