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スタインウェイの音が、透き通った歌声が響き渡った。 [地域発展]


昨夜、東横堀川水辺再生協議会(e-よこ会)の秋の恒例イベントを開催した。
e-よこ会のイベントは川辺の空き地か、船場の開平小学校の開平ホールで行うのが定番になってきている。

前回の落語も開平ホールで行った。
それはそれは素晴らしいホール。歴史的建造物として今も息づいている。

大阪といえば「船場」。船場は商人の町である。今でも老舗と言われるお店や企業さんが多い。その子供たちが学ぶ小学校として有名である。

その開平ホールに1920年生まれの「スタインウェイ」のピアノがある。音楽通の方から言わせるとスタインウェイのピアノは、それは貴重なピアノであり歴史の証しと言う。

そのスタインウェイが小学校になにげなく置いてある。それが今回のカジュアルクラシックコンサートに繋がっていった。

たまたまフランス在住のアーティストがCDをリリースしそのキャンペーンに来日していた。その一人は日本人のピアニスト木野真美さん。もう一人がソプラノのマーシーメスさん。

スタインウェイの響きにメスさんの歌がホールに響いた。見事にハーモニーを奏でてくれた。250名のお客様は心から楽しんでいただいたようである。

ピアノの響き、透き通る歌の素晴らしさもさることながら、お二人の美貌にうっとりしたコンサートであった。

写真上から朝からスタインウェイを調律していただいた岡本さん
リハのときの木野さんとマーシー
休憩中スタインウェイをまじかで見るお客さんたち
コンサート風景


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