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変わらぬ神戸のブランド「明石焼き」。 [雑感]

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GWも今日で終わり。その最後の日に用事で神戸に行った。
神戸には毎週武道の練習に顔を出すので、大体週一回は行っているが、休日の午後の神戸は久しぶりである。

まして三宮センター街を歩くのは思い出せないくらい久しぶりのことである。センター街を越え、元町商店街に入る手前にある「たちばな」という明石焼きのお店が目に入り懐かしさのあまり暖簾をくぐった。

大阪はかの有名な「たこ焼き」。神戸はやはり「明石焼き」である。形は変わらないが食べ方が少々異なる。明石焼きは、たちばなというお店しか知らないが、出し汁につけて食べるたこ焼きのこと。(写真)

ソースを付けて食べてもいいが、大体が出し汁につける。私の場合はソースを少し付けて出し汁につける。この食べ方が昔からの習慣になっている。

久々の懐かしい食をいただいた。味は昔とまったく変わらない。そして目あたしいものもない。しかし何十年もお客様に喜ばれ、いまだに行列ができるほど人気があるという。

誰しもが認めたブランドとして定着している。神戸ステーキと肩を並べる、神戸人が誇りに思う食ブランドの一つかも知れない。

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