竹本大亀氏が、名前一文字で「愛と平和」を祈願。 [書アーティスト育成塾]
先日、友人である書アーテイストで、古代絵文字作家として活躍している竹本大亀氏の書業35周年の披露パーティに行ってきた。
事前にパーティ当日のパフォーマンスの内容は聞いていた。参加される100名の方たちの名前の一文字を古代文字で描くという。どんなものになるのだろう、と興味津々に心躍らせて伺った。
会場になった京都・三条の旅館の広間に180幅ロール紙の一番上に「愛と平和」を古代文字で表現。その下から朱の墨で一人ひとりの名前を五十音順に名前を呼びならが一気に書き上げていく。時折、その名前の方とのエピソードも交えて笑いに。
古代文字で綴られる名前一文字が愛と平和への祈りの炎のように見えてくる。
竹本大亀氏の書業35年の節目に書を通して語りかけたかったものが見えてきた。
事前にパーティ当日のパフォーマンスの内容は聞いていた。参加される100名の方たちの名前の一文字を古代文字で描くという。どんなものになるのだろう、と興味津々に心躍らせて伺った。
会場になった京都・三条の旅館の広間に180幅ロール紙の一番上に「愛と平和」を古代文字で表現。その下から朱の墨で一人ひとりの名前を五十音順に名前を呼びならが一気に書き上げていく。時折、その名前の方とのエピソードも交えて笑いに。
古代文字で綴られる名前一文字が愛と平和への祈りの炎のように見えてくる。
竹本大亀氏の書業35年の節目に書を通して語りかけたかったものが見えてきた。
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