大阪の食文化を支える拠点、大阪木津卸売市場が本格的にオープン!! [木津市場]
大阪木津卸売市場の第二期オープンのセレモニーが今朝行われた。実際は先月の30日がオープン。ちょうど一年前の4月の第一期オープンに続き、今回は鮮魚と塩干、そして関連のお店が新規に入店。
2年前までの木津市場は歴史を感じさせる昔ながらの建物に、各店が軒を連ねていた。昭和の雰囲気を感じさせる市場として親しまれていた。それが木津の特徴だし庶民性だったのに、という人もいる。
聞くところによると、ここまで来るのに15年近くの歳月が流れている。木津市場再開発に携わった方たちにとっては、それは感慨深いものだろう。
現在では約250店舗の卸売店が縦横に並ぶ。市場内では一番通りから七番通りまで新たな通り名がつけられた。市場内を挟む東西の少し大きな通りが「えびす通り」、そして「だいこく通り」と名づけられている。商売繁盛の神さんに包まれた大阪らしい、ナンバ地域らしい名前である。
近くの中学校の吹奏楽の子供たちによる演奏が新しい門出に華を添えた。これからの大阪の食文化を支える拠点が新たに生まれ変わった。
2年前までの木津市場は歴史を感じさせる昔ながらの建物に、各店が軒を連ねていた。昭和の雰囲気を感じさせる市場として親しまれていた。それが木津の特徴だし庶民性だったのに、という人もいる。
聞くところによると、ここまで来るのに15年近くの歳月が流れている。木津市場再開発に携わった方たちにとっては、それは感慨深いものだろう。
現在では約250店舗の卸売店が縦横に並ぶ。市場内では一番通りから七番通りまで新たな通り名がつけられた。市場内を挟む東西の少し大きな通りが「えびす通り」、そして「だいこく通り」と名づけられている。商売繁盛の神さんに包まれた大阪らしい、ナンバ地域らしい名前である。
近くの中学校の吹奏楽の子供たちによる演奏が新しい門出に華を添えた。これからの大阪の食文化を支える拠点が新たに生まれ変わった。
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