文化体験弾丸ツアーを楽しむ。 [伝統芸能ツアー]
昨日はハードな一日だった。
先日、紹介したクロアチアからの友人と一緒に朝から晩まで、大阪、京都、そして大阪を往復する文化体験弾丸ツアーを行った。
午前9時30分に大阪駅で合流し、天満天神繁昌亭へ。彼は、初めての落語鑑賞だが、以前から落語に深い関心を寄せていた。とくに噺の締めくくりである「オチ」というものに興味をもっていた。それを英語で聞けたとあってより楽しめたようである。
落語鑑賞のあと、繁昌亭を出たところで昼食にうどんを食べ、足早に京都・八幡市に向かった。訪ねたとこはお寺ではなく禅道場。"人間禅" を修行する道場で、一般の人たちが共同で運営されている。そこで老師の方たちから禅について話を聞かせていただき、30分ほど座禅をくませてもらった。
禅を楽しんたあと、再び大阪へとんぼ返りし空手道場を視察。そこの館長さんは英語が堪能なので話が弾んだ。その日の最後の訪問地は、私が稽古に通う一茶菴。煎茶の体験をさせていただいた。外国人が思うジャパニーズティーとはひと違う味、量、雰囲気などに興味を持ってくれたようだ。
いつも思うことであるが、日本の伝統文化はどのジャンルにおいても「イマジネーション」が共通キーワードとして存在することを強く感じる。それを彼も感じ取ってくれたような気がする。
先日、紹介したクロアチアからの友人と一緒に朝から晩まで、大阪、京都、そして大阪を往復する文化体験弾丸ツアーを行った。
午前9時30分に大阪駅で合流し、天満天神繁昌亭へ。彼は、初めての落語鑑賞だが、以前から落語に深い関心を寄せていた。とくに噺の締めくくりである「オチ」というものに興味をもっていた。それを英語で聞けたとあってより楽しめたようである。
落語鑑賞のあと、繁昌亭を出たところで昼食にうどんを食べ、足早に京都・八幡市に向かった。訪ねたとこはお寺ではなく禅道場。"人間禅" を修行する道場で、一般の人たちが共同で運営されている。そこで老師の方たちから禅について話を聞かせていただき、30分ほど座禅をくませてもらった。
禅を楽しんたあと、再び大阪へとんぼ返りし空手道場を視察。そこの館長さんは英語が堪能なので話が弾んだ。その日の最後の訪問地は、私が稽古に通う一茶菴。煎茶の体験をさせていただいた。外国人が思うジャパニーズティーとはひと違う味、量、雰囲気などに興味を持ってくれたようだ。
いつも思うことであるが、日本の伝統文化はどのジャンルにおいても「イマジネーション」が共通キーワードとして存在することを強く感じる。それを彼も感じ取ってくれたような気がする。
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