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うめ茶小路の「阪急古書のまち」に行くと心が躍る [地域発展]

昨年末に大阪 梅田に行った折に「阪急古書のまち」に立ち寄った。来年(今年)の甲辰歳の干支の龍の下絵見本になるものを探しに。しかし、龍探しよりも目移りする古書がありすぎて心が少々躍った。その中でも目に留まったのが大阪北区と本町界隈の江戸時代の地図。大きな通りに添ってある店舗名などが克明に描かれている地図というより絵図を眺めて楽しんでいた。すると知人の喋り好き店主が声をかけてくれて、 “大阪昔話談義” が始まった。時を忘れ龍の下絵探しはそっちのけで一時間ほど滞留してしまった。また、来る、と言って店をあとにした。これも楽しい梅田散策のひとつである。

ちなみに、この阪急古書のまちは7年前に、従来あったところから約150m南の紀伊国屋書店梅田本店の東隣に新設された「うめ茶小路」に移転しリニューアルオープンした。店舗が木製で、都心の小路店舗としては一種独特の雰囲気を醸し出している。
私も新しい店舗になってからさらに足しげく通うようになった。



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リポート&写真/ 渡邉雄二

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