SSブログ

次も"おもろ~い交流会"になりそう。 [交流会]

昨夜から今朝にかけて多くの方たちからメールや電話を頂戴した。また会社に訪ねてこられた方も。

昨夜の第一回のライブインテリジェンス交流会で久々に盛り上がった。久々に多くの方たちと一同に出会った。久々にいっぱいの笑顔も、温かい言葉もいただいた。その名残が一夜たった先ほどまで続いた。

私も心から楽しめた。参加していただいた方たちにも喜んでいただけたようである。何よりである。

第一回として多少の緊張もあったが、満杯の皆様の笑顔が緊張感を和らげてくれた。今回は武道家の南部義尚先生を特別ゲストにお迎えしての交流会。ヨーロッパ在住45年の、南武道の活動とその実績の一端を語っていただいた。

お話が終わっても南部先生の席には人が続く。また参加者同士の交流も賑やかに。周りをみれば、経営者、医師、音楽家、アーティスト、建築家、ミュージシャン、シャンソン歌手、デザイナー、アナウンサーに新聞社の営業マン。そして主婦にサラリーマンなど多士多才の方たちの集まりに。

これぞ"おもろ~い交流会"。みんなに笑顔がある。人との出会いを心から歓迎している。人のもつエネルギーを少しでも共有できたら、という想いが感じられた。第二回目に繋がる交流会となった。これも参加された方たちのお陰である。

第二回目は9月16日(火)、日本の伝統芸能の能の体験ワークショップ交流会。次回も"おもろ~い"交流会"になることを楽しみに。


第二回交流会

■タイトル「日本の伝統芸能の極み『能』を語る-能舞台での体験会も」

■平成20年9月16日(火) 19:00~21:00

■場所 大阪・谷町 山本能楽堂(大阪市中央区徳井町1-3-6)
    http://noh-theater.com/

■費用 参加費1,000円 交流費4,000円(お弁当+ワンドリンク付き)

■内容 ・19:00~主催者からの趣旨説明並びに挨拶
    ・19:10~参加者の自己紹介
    ・19:30~特別ゲスト紹介
         当主 山本章弘氏の能とは? の解説
当主から能面の解説
         能舞台での歩き方(能面をかけて)
能装束の着付け(お一人体験)並びに装束の解説
         能舞台の舞台裏や舞台下などを視察
         道具類や楽屋等を視察
    ・20:30~質疑応答
    ・20:40~参加者の親睦交流

■プロフィール
山本章弘 氏(能楽師シテ方)
財団法人山本能楽会 理事長。観世流能楽師準職分。重要無形文化財総合指定保持者。日本能楽会会員。初舞台は3歳。幼少より、父山本眞義に師事し、昭和58年関西大学文学部卒業と同時に、故二十五世宗家・観世左近に入門。5年間の内弟子修行を経て、昭和63年独立。現在二十六世宗家・観世清和に師事。「道成寺」「望月」などを披く。文化庁アーツプラン・アメリカ公演、外務省インド・タイ公演など数々の海外公演に参加。平成18年「財団法人 山本能楽会」を設立し、理事長に就任。公益法人として、能楽を「現代に生きる魅力的な芸術」として伝承すること、そして初心者向け公演に特に力を注ぐ。

■お問い合わせ、参加予約は
・メッセージで残してください。
・渡邉まで直接メッセージしてください。
・電話でも受け付けます(090-3658-7804)

●ご予約の締め切りは9月10日までとします。
●9月10日以降にキャンセルされた場合は、キャンセル料(交流費)がかかりますのであらかじめご了承ください。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0