大盛況の朝市。木津市場が一般のお客様で盛り上がる。 [木津市場]
先週の土曜日、大阪木津卸売市場で初めての朝市がオープンした。あくまでもイベントとして地元の消費者を対象に、地域の社会活動の一環として、また市場の活性化を趣旨に行われたものである。
午前9時から朝市は始まった。卸売市場の9時はほぼ取引は終了している時間帯なので、その後の時間を有効利用しての朝市である。初めてとあって近所のお母さんやおばあちゃん、そして子供づれの家族で賑わいをみせた。
私が知る限りでは一般のお客さんがこんなにも訪れて買い物をしている光景を見たことはない。一般の方たちが脚を踏み入れるには少し抵抗があるような気がする。
ほとんどの商品に値札も付いてないので、お客さんの立場になればどのように声をかけて買えばいいか戸惑う。今回初めて魚を切り身にして値札が付いていた。
商売と言うよりは、多くのお客さんが来てくれて賑わう市場になれば、人も動きも変わっていくはずである。親しみのある開かれた市場に変わっていくチャンスのような気がする。
毎月第4土曜日が「朝市の日」になっている。この機会に卸売市場を見学するのも楽しいかも知れない。お店のおっちゃんや兄ちゃんと知り合いになって、新鮮なものを安くてに入れられるかも。
12月は27日が、その日。お正月の食材仕入れに好都合である。
イベントで北海道名物チャンチャン焼きが訪れた方たちに振舞われた。また壁には木津卸売市場の歴史を観る写真なども展示されていた。
午前9時から朝市は始まった。卸売市場の9時はほぼ取引は終了している時間帯なので、その後の時間を有効利用しての朝市である。初めてとあって近所のお母さんやおばあちゃん、そして子供づれの家族で賑わいをみせた。
私が知る限りでは一般のお客さんがこんなにも訪れて買い物をしている光景を見たことはない。一般の方たちが脚を踏み入れるには少し抵抗があるような気がする。
ほとんどの商品に値札も付いてないので、お客さんの立場になればどのように声をかけて買えばいいか戸惑う。今回初めて魚を切り身にして値札が付いていた。
商売と言うよりは、多くのお客さんが来てくれて賑わう市場になれば、人も動きも変わっていくはずである。親しみのある開かれた市場に変わっていくチャンスのような気がする。
毎月第4土曜日が「朝市の日」になっている。この機会に卸売市場を見学するのも楽しいかも知れない。お店のおっちゃんや兄ちゃんと知り合いになって、新鮮なものを安くてに入れられるかも。
12月は27日が、その日。お正月の食材仕入れに好都合である。
イベントで北海道名物チャンチャン焼きが訪れた方たちに振舞われた。また壁には木津卸売市場の歴史を観る写真なども展示されていた。
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