最後に想うことは、やはり「感謝」。

早いもので、もう大晦日。平成20年が終わろうとしている。

新年を迎えるたいそうな心の準備もない。いつもと変わらない。変わるとしたら、今日は珍しく朝から家でのんびりしていること。コタツで持ち帰ったパソコンで日記を書いている。

10日間あまり時間が取れてない。なかなか心に余裕がない日々を過ごしていた。年末恒例の全国的なスポーツ大会に仕事で参画している。その大会が28日に終わり一段落ついた。

翌日から今年最後の業務として年賀状づくりの開始。パソコンで宛名印刷を始めたが、どうもプリンターが旨く滑らない。何枚も失敗を重ねた結果断念。日本橋の電機屋さんに走った。
が、宛名が入っている古い機種のものにあうかどうか分からないといわれ、これもまた断念。

結局宛名は手書きをすることに。お付き合いもいろいろとあって年賀状も年々増える。重い気分の中書き始めてやっと昨日の午後に書き上げた。自然に一人ひとりが思い浮かんでくる。時間と労力はかかったが、清々しい気分で終えた。

そしてデスク周りを片付けて一年間の仕事を終えた。

今年もやはり出会いにつきる。その中から一年を言葉で表現するなら「感動」と「感謝」。
すべてのことに感謝して一年を終える。

ミクシィで出会った人たちにも、言葉で交流した人にも、日記を見ていただいた人にも、感謝の気持ちでいっぱい。

どうも一年間ありがとうございました。そして来年もよろしくお願いいたします。

よいお年をお迎えください。