慣れないが、気持ちいいものである。「月見の煎茶会」 [文化想造塾<易社/煎茶>]
昨日は、京都宇治の黄檗山萬福寺で「月見の煎茶会」か行われた。2時半から始まり十数席、夜7時前まで続き、大盛況で無事に終了した。
おじさんグループは、お点前や童子の所作に不安があったものの無事務めた。今回は、萬福寺の境内中庭が一茶庵の席となった。外で楽しむ設えで行い、大きな金木犀の木をお花に見立ててのお点前だった。
十数席のスタートはベテランの姉弟子さんたちが受け持ち、第二グループに控えたおじさんグループに宮城県・松島のお寺から参加された尼僧さんが加わりお点前、お童子を代わる代わるさせていただいた。満席の中でするお点前は緊張するが気持ちのよいものである。こういう機会をいただけるのも一茶庵の佃宗匠のお陰である。心から楽しませていもらっている。
午後6時から本堂前の空間で献茶式が行われたが、薪の灯りに幽玄の世界を堪能した。
おじさんグループは、お点前や童子の所作に不安があったものの無事務めた。今回は、萬福寺の境内中庭が一茶庵の席となった。外で楽しむ設えで行い、大きな金木犀の木をお花に見立ててのお点前だった。
十数席のスタートはベテランの姉弟子さんたちが受け持ち、第二グループに控えたおじさんグループに宮城県・松島のお寺から参加された尼僧さんが加わりお点前、お童子を代わる代わるさせていただいた。満席の中でするお点前は緊張するが気持ちのよいものである。こういう機会をいただけるのも一茶庵の佃宗匠のお陰である。心から楽しませていもらっている。
午後6時から本堂前の空間で献茶式が行われたが、薪の灯りに幽玄の世界を堪能した。
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