名筆鑑賞、ご一緒しませんか。

ご一緒しませんか。
いま、大阪市立美術館で「王羲之（おうぎし）から空海へ」と題して “日中の名筆 漢字とかなの競演”の展覧会が行われている。
この展覧会は、書聖たちの傑作中の傑作が一堂に集まっているという。書に関心のある方なら見逃せないものなのだろう。小生も関心を持つ一人として予定していたところだった。
先日の煎茶稽古で佃宗匠から、28日、29日の両日、お弟子さんや関係者などと一緒に行きますから参加しませんか、という声をかけていただき渡りに船を得たる思いだった。
宗匠曰く「いままでもこれからも大阪でこれだけの名筆が一堂に見られることはないょ」とのお墨付きで、「一点一点解説は時間的に無理だけど、煎茶に関わる書に付いては意味や背景などの解説をする」とのことなので、29日(金・祝)に参加させていただくことにしている。
もし、ご都合がつく方がおられるならご一緒しませんか。参加料2千円。
http://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/ogishi-kukai/