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悲痛な思いで綴った、少女の絵本手記。 [雑感]

私の子どもの頃は、野犬が家の周辺でもうろうろしていたのを記憶している。
拾ってきて裏庭に括るつけ、残り物のご飯や汁物を与え、手なずけて番犬として飼っていた。
半世紀以上前の時代だからペットという言葉もなく、ただ番犬としてよく吠える犬、怖そうな犬が家の庭先にいた。

それが、いまはごろりと事情が変わった。庭先で飼われている犬を見ることはほとんどない。すべてが家の中で、愛玩ペットとして飼われている。家族の一員として大切に飼われ、生活をともにしている。日本もペット事情が進化してきた。人間を含む命ある動植物もみな生命体というスタンスが広がっている。
素晴らしい事であるが、ペット事情の発展の裏には、日頃みることもない事情が渦巻いている。それが少しずつ我々にも届くようになってきた。哀しい現実を知る事になってきた。

ひの一つが、下記に綴られた中学生の絵本手記である。犬を愛するがゆえに哀しみも大きい。
少女の こころの叫び、悲痛な思いを綴った手記である。

タイトルが「ボクの生きた7日間」。
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