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盛りだくさんの「e-よこミュージアム逍遥」を楽しむ [地域発展]

今春に続き2回目の「e-よこミュージアム逍遥」が先週の連休の22日、23日の両日行われた。

今回は、大阪の一年の最後を締めくくる「神農祭」に繰り出す方々にも東横堀川周辺のおもしろ~いところを紹介しようと同じ日に併せて企画した。
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神農祭を取り仕切る大阪道修町にある「少彦名神社」に薬業の歴史資料館がある。それも"神農さんミュージアム"として今回の逍遥(街あるき)のスポットになっている。
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東横堀川周辺にある数々のスポットを「特別公開ミュージアム」、「体験プログラム」、「そぞろ歩き立ち寄りスポット」などに分けて開催。公開ミュージアムとして11施設と連携し、その一つ大林組歴史館の案内補助員として参加した。

この大林組の歴史館は前回に続いて組み入れているが、私は初めて入館。大林組といえば4大ゼネコンの一つであるが、大阪が誕生の地である。
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この歴史館を観て驚かされる。その中でも特に赤レンガの東京駅を大林組が造ったということを知る人は少ないのではないだろうか。その東京駅は大正3年に開業し、一世紀近くにわたり日本の鉄道の表玄関として君臨している。
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23日は個人的に興味を持っていた「船場料理を楽しむ会」に参加。この会は体験プログラム5つの中の一つである。船場料理というのは聞いてはいたが体験するのは初めて。字のごとく昔の大阪の船場地域(商売処)で食べられていた料理である。それを試食させていただいた。(内容は次の日記で掲載)
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この逍遥のお手伝いをしながら楽しませてもらった。久しぶりに少彦名神社にお参りして、露店市が並ぶ道修町を歩いてみた。懐かしの露店にも立ち寄り、たい焼きも楽しんだ。
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私の仕事場の隣が体験プログラムの一つである「木の家具ミュージアム」の会場。"うたたね"さんという若手の家具デザイナーのお店。ここを最後に私の2日間の楽しい逍遥が終了した。
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