こんな不思議なレストランは初めて。 [雑感]
昨夜、親しくしている画家の伊藤弘之先生の個展に、先週に引き続き伺った。西宮・夙川周辺のギャラリー2箇所で2週連続の開催。今週は「雛」ギャラリー。阪急夙川駅南側に降り、電車沿いに西へ徒歩3分のところにある。
初日のパーティに途中から参加し、いつものことであるがお客様でギャラリーは満杯。先生の奥様から”ひげタンホポさん(小生の呼称)、このあと「辯財門」に行きますからね”って耳打ちされた。
(伊藤先生ご夫妻とその仲間)
楽しみにしていたところへ行ける。1年半ぶりかも。
辯財門、というのはレストラン。門を構えているレストランの中で、レストランに見えないレストランである。名前も不思議であるが、構えも不思議。そして料理も不思議。
メニュのメインは「卯ノ花寿司」、「あなご寿司」、「まぐろ寿司」、「赤玉寿司」、「天然鯛寿司」などの木箱折詰である。寿司メニュの脇を固めるのが「平目昆布じめ」、「鯛昆布じめ」、「ジャーマンコンビーフ」。それに辯財門特製寒天の各種が控える。
今回楽しみにしていたのが、辯財門特製うどん。新しいメニュとして加わっている。その中でも特に楽しみにしていたのが「すじカレーうどん」である。このほかにも人気なのが「千寿ねぎうどん」に「赤玉うどん」。
いずれのうどんも汁に特徴がある。食したことのない出し汁である。それに腰のあるうまいうどんが絡んでいる。この味を文字では表現できない。たぶん10人が10人驚く味である。ご主人のこだわりがこの汁にも表現されている。
その出し汁をベースにしたカレーうどん、これがまた絶品。すじがとろけるほどの柔らかさ。ぜひ、ご賞味あれ、とお薦めしたくなるうどんである。
そしてなんとも不思議な料理が目に入った。
「ナポリタンプラス」。
“なんじゃ! これ” と口から突いて出てきた言葉。品のなさは常なのでお許しを。
ナポリタンの焼きうどんである。これがまたまた旨い!
なにからなにまでこだわったメニュばかり。ご主人の西川和秀さんに伺ったが、他のお店と差別化したくて、って言われたが、それだけのことでこんなお店を、メニュを作ったわけでもないだろう。この西川さんも、やはり不思議な人である。
初日のパーティに途中から参加し、いつものことであるがお客様でギャラリーは満杯。先生の奥様から”ひげタンホポさん(小生の呼称)、このあと「辯財門」に行きますからね”って耳打ちされた。
(伊藤先生ご夫妻とその仲間)
楽しみにしていたところへ行ける。1年半ぶりかも。
辯財門、というのはレストラン。門を構えているレストランの中で、レストランに見えないレストランである。名前も不思議であるが、構えも不思議。そして料理も不思議。
メニュのメインは「卯ノ花寿司」、「あなご寿司」、「まぐろ寿司」、「赤玉寿司」、「天然鯛寿司」などの木箱折詰である。寿司メニュの脇を固めるのが「平目昆布じめ」、「鯛昆布じめ」、「ジャーマンコンビーフ」。それに辯財門特製寒天の各種が控える。
今回楽しみにしていたのが、辯財門特製うどん。新しいメニュとして加わっている。その中でも特に楽しみにしていたのが「すじカレーうどん」である。このほかにも人気なのが「千寿ねぎうどん」に「赤玉うどん」。
いずれのうどんも汁に特徴がある。食したことのない出し汁である。それに腰のあるうまいうどんが絡んでいる。この味を文字では表現できない。たぶん10人が10人驚く味である。ご主人のこだわりがこの汁にも表現されている。
その出し汁をベースにしたカレーうどん、これがまた絶品。すじがとろけるほどの柔らかさ。ぜひ、ご賞味あれ、とお薦めしたくなるうどんである。
そしてなんとも不思議な料理が目に入った。
「ナポリタンプラス」。
“なんじゃ! これ” と口から突いて出てきた言葉。品のなさは常なのでお許しを。
ナポリタンの焼きうどんである。これがまたまた旨い!
なにからなにまでこだわったメニュばかり。ご主人の西川和秀さんに伺ったが、他のお店と差別化したくて、って言われたが、それだけのことでこんなお店を、メニュを作ったわけでもないだろう。この西川さんも、やはり不思議な人である。
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