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発達障害とは? [教育]

【教育現場】シリーズ4-2

いま不登校気味の子供たちの中で、起立性調節障害や発達障害を持つ子供が多い。われわれ世代に馴染みのない発達障害とはどんな障害なのかを調べてみると、広い意味で起立性調節障害同様、幼児期から思春期までに発症する脳機能障害の一種といわれている。

他の人とのコミュニケーションや日常生活、社会生活に困難が生じる場合がある。
発達障害の症状には、自閉症、アスペルガー症候群などの広汎性発達障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害など様々。同じ子供でも、複数のタイプの発達障害がある場合も多くあるという。同じ発達障害を持つ人同士でも症状に違いがあることが、発達障害の特徴である。

発達障害の症状である自閉症は、言語発達の遅れやコミュニケーション障害、対人関係・社会性の障害などの症状がみられる。
一人遊びが多くて、集団行動が苦手などの特徴を示す。言語発達や認知機能に障害のない自閉症は、アスペルガー症候群と呼ばれている。
4-3に続く

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