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ゴムチューブで、血流を良くする、活発にさせる。 [ライブインテリジェンスアカデミー]

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300DOORSのワークショップ講座で、ライブインテリジェンスアカデミー(略称/LIA)がコーディネーターをするワークショップの第二弾「ゴムチューブを使って健康になろう」が、昨日行われた。

講師は、自然医学総合研究所 ナチャラルケアステーション大阪支部長の西尾博之先生。西尾先生は、まずスライドを使って自然医学総合研究所が何をしているかをしっかりと解説された。

この研究所が取り組んでいるのは、実にシンプルな施術である。人間の体内を流れる血液の流れをよくし、そして体の隅々まで血液を送り込むためのサポートしている。それだけである。

健康に関心がある人は誰もが知っていることに、血液が滞ると、その周辺にトラブルが発生して、それが原因で病気になる、ということ。だから、できるだけ血流を良くしたほうがいい、ってことは誰でもがわかっている。

血流をよくするためには、薬以外に運動、食事療法などさまざまな方法ががある。その方法の一つとして西尾先生は施術の中に「ゴムチューブ」を使っての施術を取り入れている。そのワークショップ講座が昨夜行われた。

巻き方はいろんな方法がある。腰と股関節の血流やリンパの流れをよくするために、骨盤の少し下あたに太目のゴムチューブで巻きつけ、そして左右の股関節にも巻きつけて、ゆっくりと腰を回す体操をし、ゴムを取り外す。

肩や肩甲骨周辺のコリをほぐす、つまり血流をよくする巻き方は、襷がけの巻き方である。また脚のふくらはぎ用としては、足首から股関節のところまでぐるぐる巻きにする。
さらに、頭痛には効果的なのが、頭に巻く。数分巻き、できるだけ一気にゴムを緩めはずす。そうすることによって血流が活発になる。

ようは、ゴムチューブによって血流がよくなり、活発に動いてくるということである。ただ、巻き方は正しい巻き方の指導は受けたうえで行う必要がある。それを毎日、家で家事をしているとき、テレビを見ながらでもできるという便利さが受けているようだ。

いま原稿を書いているときにも、私の肩にはゴムが巻きついてある。パソコンに向かう時間が多いので目からくる肩こりに悩まされている。これで解消されるといいなー。続けてみよう、と。

今夜の7時からは、私が講師を務める「曼荼羅絵図にチャレンジ」です。満席になったのですが、申し込みがさらにあり、限度枠を広げていただきましたので、当日でもOKです。7時前にお越しいただき、受付してください。

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